
元フィギュアスケート選手の浅田舞さん。
2019年頃に番組の企画から始まった社交ダンスの実力がすごいと話題になっていました。
この記事では、浅田舞さんの社交ダンスの実力や全日本選手権の結果についてまとめてみました。
【金スマ】浅田舞の社交ダンスがすごい
バラエティ番組「金曜日のスマたちへ」の人気企画になっている社交ダンス。
2018年に「キンタロー&ロペスペア」、2019年に「村主章枝&ロペスペア」のダンスも反響がありましたよね。
続編となる2021年には、浅田舞さんがオチョこと俳優の進藤学さんと組んだことも話題になりました。
浅田&オチョペアに関しては、2019年12月にペアを組むことになりました。
2021年3月7日には、デビュー戦となる「第34回ダンス・スポーツ競技会」にエントリーしB級で優勝。
さらに、2021年4月11日には「全日本ユース10ダンス選手権京都大会(JDSF)」のラテンB級に出場されて優勝し、A級に昇格されてました。
ちなみに、A級に昇格するには「B級の試合で上位10%に2回入賞すること」が条件となっています。
そのため、浅田&オチョペアは最速でA級に昇格したことになります。
さすが、元アスリートというだけあって違う種目でも結果が出せるのがやっぱりすごいですよね。
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金スマのInstagramには、2人が踊っている姿もチラッと投稿されているので載せておきますが、身のこなしが美しいですよね。
では、2人の全日本大会での成績についても見ていきましょう。
【金スマ】浅田舞の全日本選手権(第1期)の結果は何位?
浅田&オチョペアは、2021年5月に開催されて全日本選手権(第1期)に出場されました。
2人は、「シニアⅠ選手権ラテン」という競技に出演。
大会の模様は、2022年1月28日に放送された「金スマ」で放送されています。
大会では「サンバ」「チャチャチャ」「ルンバ」「パソドブレ」「ジャイブ」の5種目を披露されて予選から密着。
浅田さんは大会の1週間前に左足のはく離骨折をされていましたが、準決勝まで進むことができました。
しかし、2人は惜しくも1点差で決勝の進出ラインである6位に届かず、準決勝7位で大会を終えました。
この時の心境については、このように答えていました。
「しようがない、終わっちゃったから。自分が楽しめる間もなく大会が終わった。それがめちゃくちゃ悔しい。全力を尽くせなかったというか、せっかくの楽しみだった大会で、自分が満足いかないまま終わってしまったのが、めちゃくちゃ悔しい」
引用元:スポニチ
そんな2人は、次にこの大会から4ヶ月後の9月に開催される全日本選手権(第2期)に焦点を合わせることに。
9月に開催される大会に関しては、2月18日に放送される金スマで明らかになるようです。
ただ、大会自体は終了しているため公式サイトで2人の結果は見ることができます。
次のトピックからネタバレも含んでいるため、番組で知りたい方は読みすすめるのは控えた方がいいかもしれません。
【金スマ】浅田舞の全日本選手権(第2期)の結果は何位?※ネタバレあり
2022年2月18日に放送される金スマで、全日本選手権(第2期)の模様が放送されます。
今度こそ、決勝に進みたいという思いを抱えながら浅田&オチョペアが挑むのですが結果はというとこちらになります。
競技大会データ「シニアⅠ 選手権 ラテン(2022年9月26日)」に掲載されているのですが、浅田ペアは背番号56番で6位に入賞されています!
得点差を見ると1位の石田&矢野ペアと比較し圧倒的ですが、ベテランメンバーと肩を並べて上位入賞はすごい結果だなあと感じます。
詳しい内容やダンスの模様は、2022年2月18日に放送されるため放送が楽しみですね!
まとめ:浅田舞の社交ダンスがすごい
元フィギュアスケート選手の浅田舞さんの社交ダンスが話題になっていました。
社交ダンスを始めてから約2年で全日本選手権に進出されていました。
結果としては1位は難しかったようですが、怪我を押しながら練習に励む姿はかっこいいですし応援したくなりますね。
参考になれば幸いです。