【バチェラーシリーズ】やらせで台本がある?カメラワークが決まりすぎ

Amazonプライムさんで配信されている恋愛サバイバル番組「バチェラー・バチェロレッテ」シリーズ。

視聴者の中には、『これって台本あるのかな?』『なんか演出が決まりすぎ』と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

過去には、ヤラセ疑惑も週刊誌で報じられたこともあったようです。

この記事では、バチェラー・バチェロレッテシリーズに台本があるのか?どうやってカメラで撮影されているのか調べてみました。



バチェラーシリーズのやらせ疑惑報道

2017年からAmazonプライムさんで配信が開始された日本版のバチェラーシリーズ。

大人気シリーズであるバチェラーなんですが、2019年11月28日に「週刊文春」でやらせ疑惑が報じられていたことがありました。

「実は友永氏の言動は、彼の意思によるものではありません。デートプランや会話に決められた筋書きが存在します」

『台本なし』ということになっていますが、実は存在します。女性を飛び込ませたシーンも制作側の指示でした。飛び込んだのは、放送では1回ですが、実際には何回も飛び込ませています」

また、友永氏が最終回で選んだ水田あゆみさん(30)とすぐに別れ、別の出演女性・岩間恵さん(25)と交際していることを明らかにしたことで、ネットで激しい批判にさらされている。

「これも友永氏はもともと岩間さんとの交際を希望していましたが、制作側の意向で水田さんを選ぶよう説得されたのです」(前出・番組関係者)

引用元:https://bunshun.jp/

※こちらの書かれている内容の記事は現在削除されています。

この文章を限り、台本が実はあってそのとおりにデートプランが進行しているということになりますね。

ですが、この記事に対してバチェラー3の出演者だった中川さんは以下のようにツイートされています。

このツイートを見る限りでは、自身が台本ややらせなどについて「それは違う」というように投稿されているように見えます。

もしくは、「死に物狂い」というのはおそらく、水が苦手な中川さんがバチェラー3でドブに飛び込むという友永さんにアピールするシーンのことを話しているのかもしれません。



【バチェラー3】中川さんの水に飛ぶこむシーン

バチェラー3のエピソード4で中川さんは、金子さんと2on1デートをするのですがこの回で3人はドブにダイブするシーンがあったんですよね。

ただし、中川さんは水が苦手で飛び込むことを躊躇されている感じでした。

もしかするとこの時のことを「死に物狂い」と話しているのかもしれません。

本当に苦手なことなのに、台本で怖がってるフリというような感じで思われるのがしゃくにさわったということかもしれませんね。

また、文春さんの記事によると暴露されたことの中には女性出演者のLINEもあったとのことも報じられていました。

暴露された内容

・デートプランや会話は台本がある

・選ぶ女性についても筋書きがある

・女性出演者のLINEグループの会話が流出

こちらが、流出したという女性出演者のLINEグループの内容です。

「週刊文春」は、その証拠となるLINEを入手した。女性出演者たちのグループLINEには、次のような記述があった。

〈めちゃくちゃ汚いドブ沼に2、3回ダイブさせられたシーンもカットされてたし〉

出演者もこう語る。

「私が早々に落とされるのは、事前に決まっていました」(出演者A子さん)

「女性同士が仲が悪いのも演出です。番組スタッフに『ちょっとギスギスした雰囲気を作って』などと言われていました。裏では、みんな仲良くお酒を飲んでいました」(出演者B子さん)

引用元:https://bunshun.jp/

ドブのシーンに関しては2、3回行われていたようですが確かに番組の中では1回だけしか配信されていませんでした。

水が苦手な方が頑張って3回もダイブするってかなり勇気がいることですし、「死に物狂い」というのもこのことを話しているのかもしれません。

ある程度台本があって、それにのって進行する感じはあるのかもしれません。

デートプランについてもかなり大掛かりですし、全部友永さんが用意するというよりは番組がある程度プランを決めている感じはあると思います。

あくまでもリアリティショーであるため、台本があってもおかしくないと思いました。



【バチェラーシリーズ】カメラワークが決まりすぎ?

バチェラーシリーズ全体に言えることなのですが、どうやって撮影しているのか気になっている方も多いと思います。

個人的に気になる点を上げると

映像のクオリティが高すぎる

隠しカメラで撮影してるの?

ピンマイク無いのにどうやって声拾ってるの?

ハプニング絶対逃さないよね。

などがあると思います。

あれだけ高いクオリティの映像を撮影するのに、何台もある隠しカメラを使っているというのは考えられません。

ましてや、出演者の声に関してもかなり鮮明に拾っていることを考えると出演者の目の前にかなり大きめのガンマイクなどがあるのではないかと思いました。

実際、撮影風景についてはほとんど明らかになっていないのですが、過去にバチェラーをされた方のInstagramを見ると撮影風景についてアップされている方もいらっしゃいます。

まず、1人目は2代目バチェラーの小柳津林太郎さんのこちらの投稿。

それから、2人目は4代目バチェラーの黄皓さんの投稿です。

こうしてみるとかなり大きめのカメラで撮影されていることがわかります。

映像のクオリティから考えると、番組の進行時も同様のカメラが使われていたのではないかと考えられます。

小さなGoProくらいのカメラだったら、きれいな映像も難しいですしね。

また、絶妙なタイミングでカーテンが閉まるシーンだったり、ストールンローズ(略奪のバラ)を渡すシーンなども「すごい良いタイミングすぎる」と感じます。

何台もカメラがあるとはいえ、絶妙にきれいな映像をリアルタイムで撮影しようとしたら取り逃してしまったなんてこともあるのにそれもないところも気になりました。

まとめ:バチェラーシリーズはやらせ

Amazonプライムさんの人気コンテンツであるバチェラー・バチェロレッテシリーズには台本があるのか気になっている方もいらっしゃると思います。

以前に週刊文春さんで暴露されていましたが、台本が存在があるようですね。

カメラワークもそうですが演出だったりきれいな映像と音声を考えるとある程度、台本に添っている可能性は否めないですね。