
「渡る世間は鬼ばかり」で主演を勤めていたベテラン女優の泉ピン子さん。
テレビに出演されている姿は、辛口コメントが多いことから「性格の悪いおばちゃん」といった印象がありますよね。
そんなピン子さんは、結婚されているのですが、どんな方が旦那さんなんだろうと気になった方もいらっしゃると思います。
この記事では、泉ピン子さんの旦那さんや馴れ初めエピソードなどについてまとめてみました。
【泉ピン子】旦那さんは医者って本当?
泉ピン子さんの旦那さんは、武本憲重(たけもとのりしげ)さんという方になります。
旦那さんは、銀座にある竹本ホーム・ドクター・クリニックという病院の院長をされている方なんですよね。
1989年7月29日に二人は結婚されています。
ちなみに二人の間にはお子さんはいません。
それから、結婚式もあげていないようです。
【泉ピン子】旦那さんとの馴れ初めエピソード
ピン子さんと旦那さんとの出会いは、1995年から放送されたドラマ「女子刑務所三号棟」だったそうです。
旦那さんはドラマに出演はしていないものの医療監修として携わっていました。
実はピン子さんって、旦那さんと結婚される3ヶ月前に徹子の部屋に出演されていたことがあったのですが「結婚なんてする気ない」ということを話していたそうです。
当時、48歳だったピン子さんにとっては仕事が第一だったのかもしれませんね。
旦那さんとの交際に関しては、俳優の西田敏行さんが後押ししてくれたのだとか。
しかし、西田さんは女子刑務所三号棟には出演されていませんでした。
おそらく、普段から親交があったのかもしれませんし西田さんにはプライベートなことも話す仲だったのだろうということが伺えますね。
ピン子さんいわく、旦那さんと結婚できたのは「胃袋をつかんだ」というようにインタビューで答えていたようです。
2012年2月に自身の著書である「みんな悩んでる~ピン子のツンデレ人生相談」のサイン回で『夫の胃袋をつかめ』ということ話していたそうですよ。
ただ、結婚後うまくいくことだけではなく旦那さんの隠し子騒動ということも報じられていたことがわかりました。
【泉ピン子】旦那さんの隠し子騒動って何?
実は1995年に今の旦那さんの愛人・隠し子報道が報じられたことがありました。
ピン子さんは緊急記者会見を開きました。
武本さんは、「婚外子(こんがいし)の女の子がいる」ということを明かされたようで、その事実を知った上でピン子さんは「夫を許す」と発言されていました。
【婚外子】婚姻関係を結んでいない両親から生まれた子。
その婚外子の子に関しては泉さんも認知されているようで、養育費などを出して全面的にバックアップ。
どうやらバイオリンを演奏されているようで、現在は「泉沙織」という名前でプロバイオリニストとして活躍されているようですよ。
まとめ:泉ピン子の旦那さん
女優の泉ピン子さんは1989年に医師の方と結婚されています。
旦那さんとはドラマの監修医としてつながり、交際に至りました。
生涯、結婚はしないと話していますが現在も仲良く夫婦関係を続けているようです。