
2022年8月14日に行われた「オールスター大運動会」で人気Youtuberのヒカキンさんの接触事故がありました。
会場に不審者が現れたというようなアクシデントなんですよね。
当時の会場のセキュリティがガバガバだったというのは本当なのでしょうか?
【ヒカキン】不審者が放送事故でやばい
HIKAKINさん何事もなくてよかった…
あったかくなってもうだいぶたつけどまだまだ不審者はいるんだね…
普通に怖いて。#オールスター大運動会 pic.twitter.com/jjgaPHy69K— なるぽ。@サブ垢 (@kmyk_nullpo) August 14, 2022
2022年8月14日に行われた「オールスター大運動会」で人気Youtuberのヒカキンさんの放送事故が話題になっていました。
この事故でヒカキンさんは不審者の男に首に腕を回されてしまって、かなり驚きを隠せない状況だったんですよね。
状況については生配信が行われていたということもあって『放送事故』として話題になっていました。
Youtuberとはいえ、タレントではあるのですが当時の警備体制などが「ガバガバすぎる」ということで話題になっていました。
代々木競技場警備体制がガバガバだった理由
今回事件が起きた現場については上記の「代々木競技場」になります。
出入り口はあるもののステージに上がろうとする人なんかはかなり見つけやすいように思います。
当時の客席からの写真も入手することができました。
こちらを見るとかなり満席であることがわかりますよね。
ただ、中央の最下層では出演者が移動するための道なのか、空間が空いてることが確認できます。
おそらくなんですが、巨大モニターの左右に1階から入れる入り口があるように思えますね。
おそらく不審者は、この一階部分の入り口から堂々と侵入したのかもなあということが想像できます。
ただ満員の会場の中で堂々とこちらの入り口から侵入できるということは、その入口の前に警備員がいなかったのか?それとも「関係者です」さえ言えば容易に入れるような体制だったのかなあと思います。
先日の安倍元総理の事件もそうですが、大物がいるのにも関わらず放送事故が起きるというのはどこか疑問に思ってしまいます。
警備の方は決してサボっているとは思いませんが、大勢の前での大胆な行動を許すというのはおそらく警備体制に怠慢がある可能性があるように思えますね。
まとめ:ヒカキンの警備体制
有名Youtuberのヒカキンさんが襲われた事件が話題になっていました。
警備体制がガバガバと言われていたので調査してみたところ、たしかに抜け道があることがわかりましたね。
怠慢なのかなあと思ったのですが、大事に至らずよかったなあと思ったのが正直な感想です。