
歌舞伎役者や俳優などで活躍されている市川猿之助さん。
肌の色が黒くて驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、市川猿之助さんの肌が黒すぎると言われる理由についてまとめてみました。
【画像】市川猿之助が黒すぎる
2022年10月から放送されるドラマ「最初はパー」の中で、出演者のビジュアルが公開されていました。
その中で、市川猿之助さんとジェシーさんの2人が紹介されたのですが、市川猿之助さんの肌の黒さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
もともと、黒い印象はなかったので少し昔の写真と比較してみましょう。
黒いには黒いですが、ドラマのビジュアルほど黒い印象がなかったことがわかりますよね。
今回、市川さんが演じるのは”裏社会で生きてきた強面の澤村銀平(さわむら ぎんぺい)“という役を演じられるということで役作りのために眉毛全反りして肌も焼いたと思っていました。
市川猿之助の日焼けは役作りではなく「日光浴」
市川猿之助さんの肌が黒い理由は、役作りもですが普段から日光浴をされているからのようです。
このことに関しては、2021年6月4日に放送された「素晴らしい明日」の中でこのようなことを話していることがわかりました。
本を読む時などは、日光を浴びるようにしている
こないだ録画した「素晴らしい明日」という番組で、猿之助さんが自粛期間中おうちでどのように過ごしてたのか聞かれて「日光を浴びるようにして。特に足の裏から日光浴びるといいと聞いたんでなるべく裸足になって。それで本を読んでインプットして」って話してらした。
最近の日焼けはこれかしら☺️— れさこ (@lesakikyo) June 14, 2021
日光浴には、骨を強くする効果があったり精神障害や認知症などの疾患に効果があると言われています。
実は、市川さんって過去に舞台で骨折をしたことがあるんですよね。
2017年10月9日に公演されていたスーパー歌舞伎「ワンピース」の中で昇降装置に衣装が絡まってしまって、19ヶ所の骨折で全治6ヶ月の重症を負ってしまいました。
この骨折で舞台は休止、ただ骨折から3ヶ月後の2018年1月に舞台に復帰されています。
おそらく、市川さんが日光浴をするようになったのはこの頃からだと思うのですが、骨折した過去があるため骨を丈夫にさせるためではないかと思われます。
市川猿之助は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも黒い
市川猿之助さんがドラマの中で黒いのは、ドラマ「最初はパー」からではなかったようです。
2022年1月に放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の中で文覚(もんがく)という役を演じられているのですが、こちらでもかなり黒い肌を披露されています。
もしかすると、日光浴というのはこの文覚を演じていたからなのかもしれないです。
この役でも眉毛を全反りされているので、この役を演じたことから強面キャラのオファーが増えたのかもしれませんね。
まとめ:市川猿之助が黒すぎる
俳優として活躍されている市川猿之助さんの肌が黒いということが話題になっていました。
どうやら、役作りもそうですが普段から日光浴をされているからということがわかりました。
強面キャラがかなりマッチしていて、どんな役を演じられるのか楽しみですね!
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