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林家木久扇(笑点)が椅子なのはなぜ?座布団への復帰時期も紹介

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笑点で活躍されている落語家の林家木久扇(はやしやきくおう)さん。

ここ最近見る笑点の中では、椅子に座って参加されているのですが「どうして?」と気になった方もいらっしゃると思います。

実は、椅子になったのは過去の事故が原因なんですよね。

この記事では、笑点の林家木久扇さんが椅子になっている理由や座布団への復帰時期についてまとめてみました。

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目次

林家木久扇(笑点)が椅子に座っている理由

林家木久扇さんが笑点で椅子に座りながら出演されるようになったのは、2021年7月4日の回からでした。

実は、木久扇さんなんですが2021年5月下旬に転倒事故を起こしてしまい、左の大腿骨(だいたいこつ)を骨折されています。

骨折してしまったのは、2021年5月24日で自宅敷地内にあるアトリエで転倒されてしまったからのようです。

実は、画家としても活動されていておそらくなんですが紙などで滑ってしまったとか道具に躓いてしまったといったことなのかもしれません。

5月に転倒されて1ヶ月後には退院をされていて、7月には笑点と公演にも復帰。

時系列でまとめるといかのとおりです。

時系列

2021年5月24日:自宅で転倒、緊急搬送
2021年6月26日:退院
2021年7月4日:笑点に復帰
2021年7月10日:福岡博多座の公演に復帰

2021年7月からは、椅子に座る形で出演をされているんですよね。

どうやら骨折したところに10センチのチタンを入れられているのだとか。

実は、正座自体はできないということではなく、5分程度なら正座はできるようです。

しかし、正座から立ち上がる際に這いつくばってしまうのでかっこわるいということから椅子に座る形でずっと出ているようですよ。

今でも週1でリハビリを継続されているということでした。

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林家木久扇(笑点)の座布団へ戻るのはいつ?

とはいえ、木久扇さんがいつ頃、椅子から降りて座布団に戻るのか気になっている方もいらっしゃると思います。

結論からいうと、戻る意思はあるもののもう少し掛かるのかもしれません。

実は、2022年2月にこんなことを話していました。

「正座ができても立つ時に、はいつくばってじゃ格好悪いでしょう。やっぱり頭を下げてスッと立たないと…。(高座での正座は)半年先ですかね」。

スポーツ報知(2022年2月20日)

“2月時点で半年後に戻る”と話しいました。

2月の半年後ということは2022年8月になると思うのですが、未だに椅子を使用されています。

おそらく、もうすぐといったところなのでしょうが、もしかするともう少し長くなる感じになるのではないかと思います。

現在もリハビリ中ということなので、焦らずにいてほしいですね!

林家木久扇の笑点引退発表

2023年8月に林家木久扇さんは、2024年3月末で55年務めた笑点を引退することを発表されています。

「次の世代にバトンタッチしなくちゃ」ということで引退を決めることにしたのだそうです。

まとめ:林家木久扇の椅子

笑点で活躍されている林家木久扇さんが椅子なのが気になった方も多いかと思います。

実は2021年に左大腿骨を骨折したことが原因で、椅子になりました。

2022年8月頃に座布団に戻るということを話していたもののもう少し掛かるのかなあといったところでした。

焦らずリハビリを続けてほしいですね

参考になれば幸いです。

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