【梨泰院(イテウォン)の死因】圧迫死は何キロで起こるの?日本でも起きる?

2022年10月29日に起こった韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)での事故。

亡くなった方も多く、そのほとんどが『圧迫死』ということが報道で明らかになっていました。

かなりぎゅうぎゅう詰めだったため、人間の体に相当な負担が掛かったのだと思います。

この記事では、圧迫死に関して何キロで起こるのか調査してみました。

【梨泰院(イテウォン)】死因は圧迫死?

梨泰院の路地で起こった、150人以上もの人が亡くなった事故。

亡くなった方の大半は、10代~20代の方が多く、日本人も2人巻き込まれてしまいました。

死因については、報道に寄ると『圧迫死』と言われており、現場となった場所には10万人もの人が集まっていたそうです。

現場では、将棋倒しで人が重なって亡くなった方だけでなく、立ったまま亡くなった方も多かったということも明らかになっていました。

犠牲者たちは下敷きになって圧死したのではなく、立っている状態で押しつぶされて圧死した

どうやら、1㎡あたりに15人前後の方がいるような状態だったらしくかなり密な状態だったことがわかりました。

ちなみに、満員電車ですと1㎡あたり5~6人だと言われているので、満員電車の3倍にあたる混み具合だったようです。

日本でも満員電車が日常茶飯事であるため心配されている方もいるかもしれません。

どのくらいの圧力がかかると亡くなってしまうのか気になって調べてみました。

【梨泰院(イテウォン)】圧迫死は何キロで起こるの?

結論から言うと、人は600kgを超えると即死すると言われています。

主な原因は、窒息で周囲から強い圧力が掛かったため呼吸に必要な胸郭運動(きょうかくうんどう)ができなかったためです。

また、600kgを超えると頭蓋骨や肋骨(ろっこつ)の骨折も起きてしまうからというのも原因の1つ。

それから、地面に押し倒されてしまった方もいたということも報道で明らかになっているのですが、首の骨の骨折や内蔵の破裂などの可能性も考えられるのだとか。

ちなみに、600kgというのは動物で例えるとホッキョクグマ(シロクマ)くらいの体重であることがわかりました。

重い動物

ゾウ:3,000kg~10,000kg

サイ:2,000kg~4,000kg

カバ:2,500kg~3,400kg

キリン:1,400kg~2,100kg

ホッキョクグマ:400kg~600kg

圧迫死は日本でも起きる?

日本でも圧迫死が起こる可能性としては、十分考えられます。

先程も紹介したように、今回の事故は満員電車の3倍であるため、電車内で起こる可能性としてはあまり心配することはないと思います。

しかし、電車内ではなく、駅の階段ではもしかすると将棋倒しとなってしまうと同じようなことが起きるということは考えれますね。

周りに配慮しながら利用される方もほとんどだとは思いますが、込み合う時期や雨などで道が濡れていたりすると気をつけないといけないかもしれません。

600kgで即死ということは、単純計算で60kgの体重の人が10人くらい覆いかぶさった状態と同じことになります。

日本は安全だと言われおり、今までに圧迫死という話は聞かないのですが、気をつけないといけないかもしれません。

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