【炎上】ぎふ信長まつりの道路規制がひどすぎる|抽選の意味がない?

2022年11月5日と6日の2日間で行われた「ぎふ信長まつり」。

6日には木村拓哉さんと伊藤英明さんがゲスト出演するということで盛り上がる中、道路規制について炎上されていることがわかりました。

この記事では、ぎふ信長まつりで炎上している道路規制についてまとめてみました。



ぎふ信長まつりの倍率がすごい

2022年11月6日の午後1時から行われた木村拓哉さんと伊藤英明さんの騎馬武者行列のイベントが行われました。

イベントでは、岐阜の人口の2倍にあたる100万人が訪れたいたようで、かなり反響があったそうです。

事前に行われた観覧エリアのチケット倍率はなんと64倍、当初は1万5000人ほどを見込んでいましたが、韓国の事件を受けて警備体制も例年の6~7倍に増やしました。

この大幅な人数の来客が発端となり、当日の道路規制について炎上していることがわかりました。



【炎上】ぎふ信長まつりの道路規制がひどすぎる

1時からスタートした騎馬武者行列は上記のコースを通るため、一部道路を規制され、観覧エリアをチケット制で事前予約する形を取っていました。

ところが、観覧エリアとされる場所と迎え合わせにある道路に関しては規制されているのにも関わらず、人が立ち止まって観覧する形となっているようです。

警備体制も例年の7倍の200人を用意していたのですが、現場はかなりルールを守らない方も多くいらしたのだとか。

上記のように現場では、観覧エリアに関してはチケットを持った人だけが通行できるような表示もされていました。

一方で、観覧エリアの迎え側の方に目を向けると規制されているエリアにも関わらず、止まっている方も多くいらしたようです。

本来なら、観覧エリアの反対側は立ち入りを禁止する予定だったそうですが、人が多く押し寄せたことから急遽観覧エリアという形にされて運営する形をとることになったようです。

明らかに、チケットを購入された方よりも反対側の方が見やすいように思えます。

このことが、炎上する形で話題になっていました。



【世間の反応】ぎふ信長まつりの抽選の意味がない?