
2022年11月8日に行われた、ブンデスリーガ第14節のシュツットガルトVSヘルタ・ベルリンの試合。
シュツットガルト所属の遠藤航(えんどう わたる)選手が脳震盪を起こしたことが話題になっていました。
ヘディングした際に相手選手と衝突してしまった時に起きた事故なのですが、相手の選手とは一体誰なのでしょうか?
この記事では、遠藤航選手の怪我の容態やぶつかった相手選手についてまとめてみました。
【動画】遠藤航のヘディング衝突がやばい
2022年11月8日に行われたサッカー【シュツットガルトVSヘルタ・ベルリン】戦。
後半37分で、シュトゥットガルトのキャプテンで主力として活躍されている遠藤航さんがアクシデントに見舞われました。
アクシデントとは、遠藤航選手がヘディングをしようとした際に後ろから来た相手選手と頭どうしがぶつかるというものです。
こちらに動画を載せておきます。
遠藤航脳震盪かなりやばそうだね… pic.twitter.com/tU1J2aFKo5
— coppe (@coppe1234) November 8, 2022
この事故で遠藤選手は、右側の頭部を強く打ってしまい強い脳震盪(のうしんとう)を起こし倒れ込みました。
かなりの衝撃で、ヘディングもそうですが倒れた際にも地面に叩きつけられているシーンがかなりひどいなあと感じました。
この件で相手の選手にも衝撃があったのだろうと思いますが、ベルリンの相手選手とは一体だれなのでしょうか?
遠藤航とヘディングでぶつかった相手は誰?
名前:イバン・シュニッチ
生年月日1996年10月9日
国籍:クロアチア
背番号:34
相手の選手は、シュニッチ選手になりますね。
シュニッチ選手も側頭部から出血が見られるとの情報もありました。
容態に関しては、わかっていません。
遠藤航の頭の怪我の容態は?
遠藤選手は、強い脳震盪を起こしたことからアタカン・カラソル選手と交代となっています。
現在は、完全に意識を取り戻しているとのことで、回復に向かっているもののワールドカップへの出場に関しては危うくなるのではないかというウワサも出ていました。
👕 遠藤の早期回復を願う 3⃣
ヘルタ・ベルリン戦で相手選手と接触し頭部を負傷、担架で運ばれ途中交代となった #日本代表 の #遠藤航。
後半アディショナルタイムのゴールで試合を制した #シュトゥットガルト は試合後、チームメートたちが遠藤の背番号「3」のユニフォームを掲げた。 pic.twitter.com/jNNVllnX3B
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) November 9, 2022
チームメイトからは試合終了後に遠藤選手のユニフォームを掲げるシーンも。
現状では詳しいことは報じられていないのですが「重度の脳震盪の疑い」ということだけが報じラ得ています。
重度の脳震とうの疑い。病院で検査を受けている
引用元:東スポ
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