
サッカー日本代表の監督として活躍されている森保一(もりやすはじめ)監督。
試合中、欠かさずメモを取る姿が目撃されるのですが、海外からは「デスノート」と言われているそうです。
森保デスノートにはどんな内容が書かれているのか気になるところ。
この記事では、森保一監督が愛用しているメモ帳のメーカーや書いている内容について紹介します。
【森保一監督】メモ帳「森保デスノート」が話題
サッカー日本代表の監督としてしられている森保一監督は、試合の合間だけでなく普段からメモ帳を欠かさず持参されています。
2022年行われたFIFAワールドカップ・カタール戦では、強豪国であるスペインやドイツに勝利していることから森保監督のメモ帳が
海外では「デスノート」と呼ばれ恐れられていると話題になっていました。
調べてみると、森保監督がメモを取るようになったのは現役を引退されて、2012年にサンフレッチェ広島の監督に就任された時からであることがわかっています。
就任1年目でJ1優勝を獲得されている背景もあって、このノートに書いている内容に勝利への秘密があるのかもしれませんね。
そんな森保監督のメモ帳はどこのメーカーのものを使用されているのでしょうか。
【森保一監督】メモ帳のメーカーはどこ?
森保監督が使用ているノートは、1975年からロングセラーとなっているキャンパスノートであることがわかりました。
カラーに関してはサムライブルーを意識してなのかブルーを選んでいますね。
また、ボールペンに関しては消せるボールペン「フリクションボール」を使用しているようです。
斜線で消す派ではなく、フリクションで消して見やすくしているのかもしれません。
こちらはブルーもあるのですが、森保監督が使用されているのはシルバーであることがわかります。
また、今回の日本の大活躍や森保監督のノートが度々話題になったことで、コクヨさんから「森保特製ノート」の販売も検討されていることもわかりました。
【森保一監督】森保特製ノートの販売も検討されている
2022年12月6日に日刊スポーツで報じられていたのですが、森保監督のノートがオリジナル商品として制作候補に上がっているそうです。
試合中に愛用する大手文具メーカーのコクヨ株式会社(本社・大阪市東成区)のノートに注目が集まる中、同社が森保監督用のオリジナルノート作製を検討している。
引用元:日刊スポーツ
また、森保監督が続投するとなった場合は、コクヨさんから4年間にわたってノートを贈る計画もあるようですよ。
もしかしたら、森保ノートが試合中に使用されていくかもしれません。
【森保一監督】メモ帳に書いている内容
森保監督が試合中にメモしている内容に関しては、前半と後半で使い分けているそうです。
ABEMAのインタビューでこのように話しています。
前半:誰々が何分にシュートを打ったなど
後半:今後の課題や反省点(そんなに書かない)
主に、選手がベンチに帰ってきた時に話す内容のポイントを抑えておいているのだとか。
試合時間がトータルで90分を超えるため、いつシュートを打ったのか?そのシュートへの話をしに行くためにメモされているようです。
色を使い分けて局面で気になったこともメモすることがあるようですね。
また、ロッカールームでポイントを話す際に使用するということも話していました。
後半は「今後の課題や反省を書くこともある」ということで反省などはほとんど書かないことが多いそうですよ。
成績も出していることからメモを取ることの重要性を感じます。
これからも目が離せないですね!
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