
プロダクション人力舎のコンビ芸人・真空ジェシカ。
インパクトがある見た目の2人なのですが、実は頭がよく、高学歴だというウワサが出ていました。
この記事では、真空ジェシカの2人の学歴やコンビを組んだ理由について紹介します。
【真空ジェシカ】川北とガクは高学歴コンビだった
右:川北茂澄(かわきた しげと)
左:川俣岳(かわまた たける)
人力舎所属に所属ている二人は、実は高学歴コンビとして知られています。
二人が卒業したのは、以下の有名大学。
川北さんは、慶應義塾大学総合政策学部(偏差値70.0)
ガクさんは、青山学院大学経営学部(偏差値62.5)
いずれもかなり偏差値的に高く、芸人を志したのが不思議な感じがしますよね。
ちなみにネタは、川北さんの方が書いているのだとか。
【真空ジェシカ】コンビ結成のきっかけは大学時代
川俣岳 | 川北茂澄 |
1990年12月3日 | 1989年5月23日 |
ナショグルお笑い愛好会 | お笑い道場O-keis |
玉露Gメン | レジデンシャル |
真空ジェシカがコンビを組んだのは、2011年1月15日で二人が大学2年生の時でした。
二人は大学時代に、【慶應義塾大学お笑い道場O-keis】【青山学院大学ナショグルお笑い愛好会】というサークルで活動されていて違うコンビで活動されていたそうです。
川北は【レジデンシャル】、ガクは【玉露Gメン】というコンビであることをブログで紹介されています。
こちらが大学時代の真空ジェシカの二人の写真になります。
2つのコンビは学生時代から知っている中だったそうで、おそらくネタを披露する劇場か何かで出会ったのではないかと思います。
ただ、川北さんの相方がプロになろうとしなかったということやガクさんのコンビを解散していたということで二人はコンビを結成することに。
結局、大学のお笑い大会って自分のサークルに投票するんで、違うサークルのやつと組むほうがいいなと思って、声かけたんです。そうしたら、まんまと投票が増えました。
プロ志向の人を探してました。プロ志向じゃないヤツばかりだったんで。その点、(ガクは)プロでも通用する即戦力だと思いました。
引用元:サイゾー
ふたりは本気でプロの芸人になることを決意されました。
ただ、ガクさんの方は芸人というよりは裏方の仕事でお笑いに関わっていきたいと思いがあったらしく、大学2年生の時によしもとクリエイティブカレッジ(YCC)に通っていたそうです。
お笑い芸人になろうと思ったきっかけの1つが漫画「サナギさん」という作品に出会ったことで、真空ジェシカのボケとツッコミの世界観が生まれました。
確かに、高学歴という肩書きがあるなら芸人以外の選択肢の方を選ぶ方も多いのは事実あると思います。
【真空ジェシカ】コンビの名前の由来は女優さんの名前
今日は大学芸会敗者復活戦のゲストでネタをさせて頂き、そのまま準決勝決勝も見させてもらいました~!すごく良かったです。羨ましかった。あと夕刊フジに、真空ジェシカという名前が希崎ジェシカさんからきてる事を書いて頂けててよかったです pic.twitter.com/z9G46jaNTF
— ガク(真空ジェシカ) (@gakegakegake) August 22, 2013
二人のコンビ名となっている「真空ジェシカ」は、セクシー女優の希崎ジェシカさんからきているそうです。
「川北コンビ」という名前で活動しようとしていたのですが、川北さんが当時好きだった女優さんの名前をとり、ガクさんが語感の良さから「真空」を付け加えて現在のコンビ名にされたそうです。
こちらが、希崎ジェシカさんになります。
希崎さんは、2019年6月に30歳を迎えたことをきっかけに引退されています。
現在は、美容クリニックのフロント業務をされているようですよ。