
長年ドンキホーテのマスコットキャラクターとして活躍されていたドンペンちゃん。
突如、交代することがSNS上で話題になっていました。
「炎上商法ではないか?」との声も波紋が広がっています。
この記事では、ドンキホーテのマスコット交代が炎上商法だと言われる理由について紹介します。
【ドンキホーテ】マスコット交代の経緯
2022年12月16日、午後0時にドン・キホーテのツイッターで発表されたマスコットキャラクターの交代。
2022年12月16日よりドンペンちゃんからド情ちゃんというキャラクターに変更となるようです。
すでに公式サイトでもこのように掲載されています。
名前:ド情ちゃん
生年月日:2021年2月24日
性格:やりすぎがち
好きなカタカナ:ド
生年月日については設立日などではなく、特に意味がなさそうです。
ドンキホーテの過去の履歴から、2006年2月24日にはオワフ島に初の海外店舗を出した日ということがわかりました。
そんなことよりも、なぜド情ちゃんにいきなり変更となっていまったのでしょうか?
一部では「炎上商法を狙ったものでは?」という見解があるようです。
【ドンキホーテ】マスコット交代は炎上商法?
ドンキホーテの炎上商法だと言われる理由は以下のツイートにありました。
現在以下の左のツイートは公式アカウントで削除されています。
このツイートを見ると、マスコットキャラクターの変更があることが前日の午前6時に匂わせられていました。
その後該当のツイートは7時間後に削除。
この時点で、ツイートを見ていた方もいらっしゃったと思いますが、削除までの流れがちょっと長いように思いました。
公式アカウントがわざとやっていたという可能性は否めないですね。
炎上商法だと言われるのは、
いきなり長年のキャラクターを変更するのはおかしい
後日ドンペンちゃんとド情ちゃんの投票が行われる感じする
投票で、ドンペンちゃんへの同情(ド情)で勝つ流れで結局変わらない
店の注目度をあげるための作戦
というこではないでしょうか。
1998年から2022年までの24年間愛されたキャラクターなのに、何の予告もないのはいささか疑問に思います。
実は、公式サイトの投稿には横読み伏線があるということも話題になっていました。
【ドンキホーテ】マスコット交代の横読みは伏線だった
ドンペン:たたかいます
ド情ちゃん:こちらはほんき
上記の画像に書かれている文言を縦ではなく横に読んでいくと、上記の言葉が浮かび上がります。
どうやら、何か争う感じの流れが今後あるように思いました。
きっとクリスマスの帽子を被っていることから、クリスマスに何かイベントがあるのではないでしょうか?
例えば、ネットで言われているようにドンペンとド情ちゃんへのネット投票などです。
やっぱり、人気投票で決着する感じにしか思えませんね。
追記:ドンペン継続を発表
【お詫びとご報告】
ドン・キホーテ公式キャラクターの交代につきまして、ご報告致します。 pic.twitter.com/SgIK3ZKQdH— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ🐧 (@donki_donki) December 16, 2022
2022年12月16時の19時にドンペンが継続を発表されています。
結局、ドンペンは愛されていたということですね。