櫻井翔さんが主演のドラマ「大病院占拠」。
10体の鬼の正体が明かされていきましたが、どうやら警察側にも鬼(内通者)がいることが判明しています。
鬼に関しては、いくつか公式サイトでもヒントとなる情報あるようで『正面向き』というのがヒントになっているようです。
この記事では、ドラマ「大病院占拠」で警察側にいる鬼(内通者)の正体について考察してみました。
参考になれば幸いです。
【大病院占拠】警察側にいる内通者は誰?
ドラマ「大病院占拠」の第7話で。櫻井翔さん演じる武蔵警部が警察側に内通者(鬼)がいることに気づきます。
内通者の鬼に関しては、紫鬼というらしく、人質側と警察側の2手に1人づづいるもよう。
武蔵警部は、警察側にいる鬼に気絶さられた上に、播磨院長(津田寛治さん)を銃で撃った濡れ衣を着せられてしまっていました。
警察側にも鬼がいることがわかりますね。
つまり、鬼は全部で12人(2人追加)ということが明らかになっていました。
紫鬼に関しては、いくつかヒントとなる情報もあり、3人の候補の名前があがっていました。
【大病院占拠】警察側にいる内通者として候補に上がってる3人
若狭昇(稲葉友)
大隈史郎(瓜生和成)
駿河紗季(宮本茉由)
結論から言うと、紫鬼の候補として上がっているのが、上記の3人になります。
このことに関してはいくつか、理由があります。
内通者として候補に上がっている理由:正面写真
大病院占拠のホームページには写真付きのプロフィールが掲載されています。
写真をよくみると、斜めに向いている方と正面を向いている方の2種類がいることが判明しています。
上記に上げた3人なんですがいずれも正面を向いているということから、3人が実は鬼なのではないかと考察されていました。
正面向きが鬼というのは、「かごめかごめ」の歌からきているのかもしれません。
『後ろの正面だーれ?』というのが鬼ということを表しているということなのでしょう。
内通者として候補に上がっている理由:動画の後ろ姿
大病院占拠の公式サイトにアップされている鬼のマークのリンクから閲覧することができる動画に、駿河さんの後ろ姿が写っていました。
この動画というのは、ほとんど鬼しか出てきません。
他のシーンについて見ていくとこんな感じです。
鬼の足取りが記録されている映像ということがわかります。
そのことを踏まえると、駿河さんは紫鬼で確定ではないかと考えられますね。
内通者として候補に上がっている理由:P2計画の行方不明者に似てる?
鬼達の目的の1つに、P2計画なる事件の解明がありました。
ちなみにP2計画というのは、おそらく新型ステルスウイルス大規模集団感染の現場でプレミアム・パナケイア号(P2)のことではないかと考えられます。
また、神奈川県警察のデータベースに3人の行方不明者としてリストアップされた方も百鬼夜行チャンネルで紹介されていたのですが、その中に生存者が1人いることが確認できます。
山城琴音さんという方で、よく見るとどこか見覚えのあるような顔をしているように思えました。
そうです、駿河さんの顔にどことなく似ている感じがしますね。
並べてみるとちょっと顔が違うように思えますが、整形をした設定で警察に潜り込んでいたということを考察されている方も多いようです。
左側の写真はおそらく、現在の宮本茉由の写真を元に加工されたものかもしれません。
集団感染の実験台にされたことからの復習として鬼になったというのが理由なのかもしれないです。
第7話で病院に地下4階が存在することもわかっており、その地下4階にP2計画の資料があるという展開になるのではないでしょうか。
追記:紫鬼の正体は相模
第8話で警察側の裏切り者は、相模俊介警部であることが判明しました。
どうして鬼になったのかは9話で明かされるようです。