宗教法人「幸福の科学」の創設者で総裁を務めていた大川隆法(おおかわりゅうほう)さん。
結婚と離婚を経験し、お子さんにも恵まれています。
何人くらいお子さんが誕生されていたのか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、大川隆法さんの家族構成や家系図についてまとめてみました。
【幸福の科学】大川隆法の子供は何人?
大川隆法さんは、1988年4月に前妻の大川きょう子さんと結婚されています。
二人の間には、3男2女の5人のお子さんが誕生。
2012年に、きょう子さんとは離婚し、大川紫央(しお)さんと再婚されました。
上記の写真は紫央さんと再婚された後に撮影されたもので、家族揃った写真となっています。
では、家族それぞれについて紹介していきます。
【幸福の科学】家族構成と家系図を紹介
大川隆法さんの家系図に関しては上記の通りです。
ここからはそれぞれのプロフィールについて詳細情報をまとめてみました。
【大川隆法の家族】大川隆法(本人)
名前:大川隆法(おおからりゅうほう)
生年月日:1956年7月7日
1986年10月6日に幸福の科学の事務所を東京都杉並区に開設。
1988年4月10日に木村恭子さんと結婚して5人の子供を儲けていました。
2009年には幸福実現党を創設し、党総裁に就任。
2012年に恭子さんと離婚し、近藤紫央さんと再婚されている。
【大川隆法の家族】大川紫央(嫁)
名前:大川紫央(おおかわしお)
生年月日:1985年
出身:徳島生まれ
早稲田大学出身で日本銀行に勤めていらっしゃいました。
2009年から幸福の科学に入信して、現在は総裁補佐として活躍されています。
再婚相手ということで、セカンドマザーと呼ばれています。
【大川隆法の家族】大川宏洋(長男)
大川宏洋(おおかわひろし)
1989年2月24日
長男の大川宏洋さんは、青山学園大学を自らの個人事務所「宏洋企画室株式会社」に所属してます。
現在は俳優や映画監督、Youtuberとして活躍されています。
特にYoutubeでは、「幸福の科学」の暴露について取り上げられており、過去には教団から名誉毀損で訴えられたこともあります。
実は、入信していた時期もあり、2012年3月から2019年6月25日まで入信されています。
2018年8月23日からはYoutubeを始め、幸福の科学への暴露をしたことから、2019年6月25日付けで幸福の科学の懲戒免職を食らっています。
また、名誉毀損により2000万円の損害賠償請求をされるという過去もありました。
【大川隆法の家族】大川咲也加(長女)
名前:大川咲也加(おおかわさやか)
生年月日:1991年2月16日
大川家の長女である咲也加さんは、現時点で時期後継者と言われています。
「幸福の科学」では、専務理事兼総裁室長を務めており、2600冊以上の書籍を発行されてていらっしゃいます。
2018年11月には「幸福の科学の後継者像について」という本も出版されていました。
また、2015年9月に結婚されており一児の母でもあります。
お相手の方は、上級理事兼宗務本部第二秘書を務めていた大川直樹さん。
お子さんに関しては、第一子の男の子で「隆一」くんというようです。
大川隆法さんから1字を取って付けられたということなのでしょう。
【大川隆法の家族】大川真輝(次男)
名前:大川真輝(おおかわまさき)
生年月日:1993年
大川家の次男です。
早稲田大学出身で、「幸福の科学」では、専務理事兼事務局長という役職になります。
2016年8月7日に大川瑞保(みずほ)さんと結婚されていらっしゃいました。
残念ながら、2021年夏頃には離婚されていたようですが、正確な日付はわかっていません。
2020年には別居をされていたようで、1年ほどで離婚に至ったのだとか。
【大川隆法の家族】大川裕太(三男)
名前:大川裕太(おおかわゆうた)
生年月日:1995年
大川家の三男です。
裕太さんも2017年頃に結婚されていました。
お相手の方は、映画「天使にアイムファイン」の主役を演じた女優の雲母(きらら)と結婚されています。
東大に在籍中で、雲母さんもハッピーサイエンスユニバーシティ(HSU)に入学したばかりの頃に結婚されていました。
残念ながら1年ほどで離婚をされてます。
【大川隆法の家族】大川愛理沙(次女)
名前:大川愛理沙(ありさ)
生年月日:1997年
大川家の次女になります。
愛理沙さんに関しては、あまり情報がありませんでした。
ウワサレベルの話なのですが、過去にニュースター・プロダクションに所属していた梅崎快人(うめさきかいと)さんと結婚させられそうになっているという情報が出ています。
残念ながら、詳細は不明です。
梅崎さんは、2020年頃から事務所のホームページから消えており、消息が不明となっています。
どういうことなのかわかりませんが、教団の関係で何かあったのかもしれません。