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大勢はガチのタオル

2023年3月9日から開幕したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。

侍ジャパンのピッチャーとして登板した翁田大勢(おうたたいせい)選手のパフォーマンスが面白いと話題になっていました。

ペッパーミルパフォーマンスが話題になる中、塩振りポーズをされていたそうです。

この記事では、WBCで大勢選手がされていた塩振りポーズについての動画やペッパーミルじゃない理由についてまとめてみました



【WBC】大勢の塩振りポーズがが面白い

侍ジャパンのラーズヌートバー選手がしていたペッパーミルパフォーマンスが話題になる中で、大勢選手のパフォーマンスがSNSで話題になっていました。

発端となったのは2023年3月12日の【日本VSオーストラリア】戦。

ベンチを見ると大勢選手だけがペッパーミルではない違うパフォーマンスをされていることがわかります。

シェフが塩を振るようなポーズでした。

コショウを振るポーズが流行る中で、1人だけ塩を振るポーズをしているのがマイノリティでかわいいですよね。

一時期、ネットで話題になった「塩振りおじさん」を彷彿させるようなパフォーマンスですよね。

ちなみに、塩振りおじさんこと[ヌスレット・ギョクチェ]さんは高級ステーキハウス「Nusr-Et」のオーナーをされている方です。

ヌスレットさんは、塩振りパフォーマンスで話題になったことから”ソルトベイ“と呼ばれるようになりました。

もしかすると大勢選手のパフォーマンスが今後話題になっていくとソルトベイパフォーマンスという名前が付けられるかもしれませんね。



【WBC】大勢はペッパーミルパフォーマンスじゃない理由

大勢選手がペッパーミルではなくソルトベイをするのは、インタビューで「(ヌートバーが)コショウまいてはるんで、塩まいていこうと思って」と話しています。

そんな、大勢選手なんですが、最初からペッパーミルパフォーマンスをやらなかったわけでないようです。

WBC開幕前の2023年3月7日に行われた【日本VSオリックス】戦ではペッパーミルをされていることが確認されていました。

誰よりもコショウを振っていることがわかりますね。

どうやら、ペッパーミルからソルトベイに変わったのはWBCからのようです。

誰よりもマイペースな大勢選手。

実は、過去にはその天然ぶりが垣間見えるエピソードがいくつか見つかっています。



【WBC】大勢のガチ天然エピソードも紹介

名前:翁田大勢(おうたたいせい)

生年月日:1999年6月29日

出身:兵庫県

ポジション:ピッチャー(右投右打)

所属:読売巨人

大勢選手にはInstagramで変顔などのパフォーマンスが披露されており、結構ムードメーカーのような存在の1人でもあります。

そんな大勢選手なんですが、結構天然なところがあるらしく、過去に動画などで「かわいい」と話題になったエピソードがありました!

大勢の天然エピソード1:巨人なのに阪神ファン

2021年に巨人からドラフト1位指名で入団した大勢選手。

実は、ライバルである阪神タイガースのファンであることを明かしていました。

巨人への入団が決まった後で入団前には、阪神ユニホームを着て甲子園を見に行ったことがあったそうです。

ピッチャーとして阪神と対決する際には「めっちゃ気持ちいいです。僕が投げると時に阪神の応援歌が流れるので。僕も一緒に歌いたいなあって」ということを番組で話していました。

巨人の選手なのに自由で純粋に野球を楽しんでいていいですよね。

大勢の天然エピソード2:ミニグローブで練習

WBCの練習風景を捉えた映像には、ミニグローブで練習しているところを目撃されています。

どこで見つけてきたグローブなのかわかりませんが、ダルビッシュ選手などもいる中、楽しそうにしている姿は微笑ましいですよね。

ちなみに以下に動画も上げておきます。※音量注意です

きっとリラックスするためなのでしょうが、一歩間違えると怪我もしそうですし監督にも怒られかねないのにこのパフォーマンスは面白いですよね。

大勢選手なりのファンサービスなのかもしれません。

大勢の天然エピソード3:セルフグータッチ

2023年3月9日の開幕戦で大谷選手とのグータッチをしそこねてしまった大勢選手。

ちょっとくやしいのか、自分の右手と左手でセルフグータッチをされていました。

周囲も楽しそうですし、明るい雰囲気をうまくて素敵だなあと感じます。

その発想はどこか少年っぽさがあってかわいいですし応援したくなりますね!