小島瑠璃子は中国に進出するのはなぜ?中国を選んだ5つの理由

こじるり」の愛称で親しまれていた小島瑠璃子さん。

2015年頃からバラエティタレントとして活躍されていましたが、2022年8月に中国留学を発表されました。

日本では人気タレントとして有名だったのに「なぜ中国進出したの?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、小島瑠璃子(こじるり)が中国進出をした理由についていくつかまとめてみました



小島瑠璃子は中国に行ったのはいつ?

小島瑠璃子-中国1

小島瑠璃子さんは、2022年8月8日に自身のSNSに中国で活動することを発表されていました。

その内容には「中国の大学に留学する」ということが書かれており2023年2月期から”中国の京大”と呼ばれる大学に進学することが記載されています。

ただ、2023年2月に進学予定だったのですが世界情勢を考慮して見送ることに。

2023年9月以降に大学入学を検討しているとのことでした。

そんな小島瑠璃子さんは、どうして日本を離れて中国進出することになったかというといくつか理由があることがわかりました。

小島瑠璃子は中国を選んだ5つの理由

中国進出の理由1:中国料理と中国語の勉強

小島瑠璃子-中国2

小島瑠璃子さんなんですが、2018年頃から中国語の勉強を始めています

2021年9月に出演された「ダウンタウンDX」では、銀座で中国語教室に週1回通って勉強していることを話していました。

小島さんが中国語を話している動画などは数多くあるのですが、かなり流暢なんですよね。

どうして中国語の勉強を始めようと思ったかというと、中国へお仕事で行った際に中国料理が美味しかったことがきっかけだそうです。

お仕事以外でも中国に旅行することが増えたことや中国語を教えてくれるいい先生が見つかったことがきっかけで中国語を勉強することにされたのだとか。

中国進出の理由2:キングダム

小島瑠璃子-中国3

小島瑠璃子さんと言えば漫画愛読賀としても知られています。

特に人気漫画「キングダム」に関してはイチオシしており、2015年5月に放送されたアメトーークではキングダム芸人として出演されていたことがありました。

キングダムは中国が舞台ということもあってこの頃には、中国に思いを寄せていたことが伺えます。

また、2020年7月31日にはキングダムの作者・原泰久(はらやすひさ)先生との熱愛が発覚して話題になりました。

交際に関しては2020年8月に出演したラジオ番組で交際を認めていたものの、2021年6月に破局となっています。

もしかすると、キングダムがきっかけで中国を好きになったのかもしれませんね。

中国進出の理由3:Weiboを始めている

小島瑠璃子さんなんですが、2019年11月にWeibo(ウェイボー)を始めたことをSNSに投稿されています。

Weibo(ウェイボー)とは中国最大のSNSになりますね。

初投稿の内容には、動画を載せているのですがかなり流暢な中国語を披露されていました。

中国語を習ってから約1年でかなり上達していることがビックリですよね。

広告

中国進出の理由4:刺激を求める体質

小島瑠璃子-中国4

若林「なんで中国に行ってみようと思ったの?」

小島「1人の人生の勝負、中国語があっていた」

小島「日本から近いし日本のしごとをやりながら交互にできるかなと思って」

小島瑠璃子さんが中国に行くことに関しては、2020年5月12日に放送された「あちこちオードリー」でこのような事を話していました

コロナの影響で中止となっていたのですが中国での仕事をこの当時から考えていたのだそうです。

どうして中国を選んだかというと日本から近いということやゼロから積み上げていくということをしたいようで成長願望があるからということを話しています。

常に成長したいという気持ちで刺激を求める体質だから、中国を選んだのだとか。

中国進出の理由5:旦那さんとの交際

小島瑠璃子-中国5

小島瑠璃子さんは、2023年3月頃に結婚していたことが発覚しています

お相手の方は、2歳年下の株式会社「Habitat」を経営する北村功太(きたむらこうた)さんという方です。

北村さんは超高品質サウナの運営事業や温泉施設向けのデジタルサービスを展開する会社の若手実業家になります。

現在は、中国のクライアントさんから動画広告の仕事も請け負っているようで、以前から小島さんの中国留学のバックアップもされていたのだとか。

交際がスタートしたのは2022年春頃からだったようで、中国への留学を決める少し前になります。

その後、Twitterで「移住に向けて日本での活動を少しずつセーブ」ということを話しているので

もしかすると旦那さんとの交際から中国進出が本格的にスタートしたのかもしれません。