
人気ゲームアプリ「ウマ娘 プリティダービー」のCMで、日本人と外国人の2人の方がタップダンスを披露されていました。
競馬界では有名な2人なのですが、『一体誰なんだろう?』と思った方もいらっしゃるかと思います。
また、息のあったタップダンスは『本当に踊ってるの?』と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、ウマ娘のCMに出ていた2人の方とタップダンスを実際に踊っているのかについてまとめてみました。
【ウマ娘CM】タキシードの2人は誰?
緑のタキシード:クリストフ・ルメール
黒のタキシード:武豊
ウマ娘のCMでタップダンスを披露されていたのは、騎手のルメールさんと武豊さんになります。
2人は競馬界で有名な有名なジョッキーなんですよね。
実は、ウマ娘のCMに出演するのはこれで2度目。
この撮影の後、2人は札幌で開催されるレースに出場されたそうです。
CMでは華麗なダンスを披露されているわけですが、
実は、あのダンスは本当の踊っていたわけではないようです。
ウマ娘のCMのタップダンスはCGで踊ってない?
ルメール騎手と武豊騎手の華麗なタップダンスなんですが、上半身だけは本物で下半身はCGで合成されたものになります。
ウマ娘の公式Youtubeチャンネル「ぱかチューブっ!」にて、CMのメイキング映像もアップされていて、その中に記録されていました。
CGに違和感が出ないように手を前後に振ったり、横に腰を振ったりしている映像を撮影。
衣装自体は、ジャケットからタップダンス用の靴まで着用されていました。
2人には、振付師さんから『ノリノリでお願いします』との指示をもらって撮影の臨んでていたみたいですよ。
ちなみに2人ともにダンス経験はなく、インタビューでこのように答えています。
ダンスの動きがなかなかできないですから、初めてのことが多かったですし、難しかったです
ダンスの経験がないですが、クラブに行く時はよく踊ります
時間の無いスケジュールの中で、最小限の練習でCM撮影を行ったということなのでしょうね。