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【紅白歌合戦2023】大泉洋が歌手で出場するのはなぜ?歌う曲は何?

俳優やタレントとして活躍されている大泉洋(おおいずみ よう)さん。

2023年に紅白歌合戦にて歌手として出場することが発表されて話題になりました。

大泉洋さんといえば、司会者のイメージがありますがそもそも曲をリリースしたことがあるのか疑問に感じている方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、紅白歌合戦2023で大泉洋さんが歌手として出場する理由や歌う曲についてまとめてみました。



【紅白歌合戦2023】大泉洋が歌手で出場するのはなぜ?

大泉洋-紅白1

大泉洋さんが紅白歌合戦に歌手として出場するのは、歌手だからです。

実は大泉洋さんなんですが、ファンの間では歌声がいいことは知られており、楽曲も過去に何曲かリリースされています。

歌手として活動するようになったのは2000年頃からで、北海道放送の深夜番組「鈴井の巣」という番組がきっかけでした。

※鈴井の巣:1999年4月~2001年4月まで放送

大泉洋-紅白2

鈴井の巣の中で、「大泉バンド」という『紅白に出場したいという大泉さんの夢を叶えるために歌手の奥田民生さんが大泉さんが曲を創る』という企画がありました。

この時作られたのが、「負け戦(まけいくさ)」という曲で大泉さんが作詞で奥田民生さんが作曲した曲がリリースされています。

企画の最後には、2000年5月5日に生放送でこの1曲だけのライブを行い、視聴者からハガキ投票をしてもらい5000枚到達しなかったらバンドは解散。

結局、5000枚に届かずバンドは解散するのですが、その後大泉さんは紅白に歌手ではなく審査員や司会者として出場することができました。

2015年(第66回):審査員で出場

2020年(第71回):司会者で出場

2021年(第72回):司会者で出場

歌手というイメージよりも司会者という感じだったため、これまで歌手として出場していませんでしたが、実はファンの間からは歌声も評価されているんですよね。



【紅白歌合戦2023】大泉洋がリリースした曲|歌番組にも出演

大泉洋-紅白3

知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、大泉洋さんは過去にUTABANやMステなどの音楽番組に出演されています

有名な曲としては2004年にリリースした「本日のスープ」という楽曲。

他にもこのような曲をリリースされています。

大泉洋の楽曲
  • 負け戦
  • 星空のコマンタレブー
  • 君には
  • 本日のスープ
  • onちゃん音頭
  • 起きないあいつ
  • ナックスハリケーン
  • 捻挫した君
  • 飲むしょ朝まで
  • ハナ~僕とじいちゃんと
  • スマッシュヒットLOVEバシーン!
  • 大漁豊漁ぼやき船
  • 見上げてごらん春の空を
  • ビーチドリーマー
  • いつかNACSきっとNACS
  • テンテン・ブギ
  • ワンマンショーオープニング曲
  • アカシアの首飾り
  • 君は一人で舞台に立てるか
  • パパさびしいよ
  • 街角ムーンナイトセレナーデ
  • 飲むしょ朝まで~安田編
  • バカね
  • 手漕ぎボートは海をこえて
  • 疾れ!
  • 下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。BGM
  • ちょっと早めのX’ MAS SONG

調べてみると27曲もリリースされていることがわかりました。

また、大泉洋さんが出演されていた「水曜どうでしょう」という番組では、マイケル・ジャクソンの楽曲「マンインザミラー」のものまねなどを披露されているんですよね。

大泉洋-紅白4

『僕はアイドルになりたい』と話していた時期もあるため、おそらく本気で歌手を目指していた時期もあったのかもしれません。

ファンの間では生歌は評価されているわけですが、2023年の紅白では一体なんの曲を披露されるのでしょうか?



【紅白歌合戦2023】大泉洋は何の曲を歌うの?

大泉洋-紅白5

曲名:あの空に立つ塔のように

リリース:2023年

おそらく、大泉洋さんは2023年にリリースされた「あの空に立つ塔のように」という曲を歌われるのではないかと考えられます。

こちらの曲は、玉置浩二さんが作曲した曲で大泉さんの生誕50年を記念して作られた曲になります。

2023年11月2日にNHKさんで放送された「SONGS」という番組の中でも生放送で歌っていました。

そのことを踏まえて考えると、間違いなくこちらの曲ではないかと言えますね。