
メジャーリーガーとして活躍されている大谷翔平選手。
愛犬が話題になっており、名前や犬種などが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は大谷翔平選手なんですが、過去に何度か犬との関わりがあるエピソードもあるんですよね。
この記事では、大谷翔平選手が飼っている愛犬の犬種や名前、実家時代の犬とのエピソードについて紹介します。
大谷翔平の愛犬の名前や犬種は何?
大谷翔平、犬と一緒にインタビューに答える🐕pic.twitter.com/9mijpxrqMo
— 大谷翔平 速報⚾️ShoTime News (@ShoTime_News) November 16, 2023
2023年11月16日に米MLB特番にて日本人初のMVPを受賞された大谷翔平選手。
腕に犬を抱えながらインタビューに答えている姿が話題になっていました。
こちらが、大谷翔平選手に抱かれていた愛犬になります。
残念ながら名前は不明なのですが、犬種に関してはコーイケルホンディエというようです。
こちらの犬なんですが日本だと100頭くらいしか登録がない珍しい犬種でお金持ちだったり貴族の間で愛された犬のようです。
おだやかな性格で利口ということからしつけやすいと言われていますね。
ちなみに、コーイケルホンディエの相場は、30万円~55万円のようです。
実は大谷翔平選手に関しては、過去にも犬に関するエピソードがあるんですよね。
岩手の実家時代にも犬を飼っていたというのは、ファンの間では有名のようです。
大谷翔平の実家時代に飼っていた愛犬「エースくん」
大谷翔平選手は小学校1年生の時に、ご実家でゴールデンレトリバーの愛犬を飼っていました。
愛犬の名前は「エース君」。
大谷選手は3兄弟の末っ子なのですが、「自分にも弟ができた」ということで喜んで育てていらっしゃったようです。
実は、大谷翔平さんの背番号にも関係しているエピソードが存在します。
メジャーリーガーとなってからは17番を背負っていう大谷翔平選手は、日本ハム時代に11番という背番号でした。
この11番というのは、実はエースくんの誕生日(11月11日)から来ていると言われています。
愛犬がエースくんだったことから、エース番号という意味を込めたからかもしれません。
残念ながらエースくんは、2017年7月に15歳8ヶ月で人間でいうと115歳で亡くなっています。
大谷選手にとっては大切な家族だったということもあり、実家を離れてからも弟への愛情は忘れなかったそうですよ。
大谷翔平とコーチの犬「ジギー」とのエピソード
大谷翔平選手は、2018年に右肘の手術を受けたことがありました。
そのリハビリ時に話題に上がったのが大谷翔平選手のトレーナーの愛犬でした。
名前は、ジギー。
テレビのドキュメンタリーでも取り上げられていたのですが、つらいリハビリ時にかなり癒やしてくれた存在だったそうです。
メジャーリーガーの殆どは、移動することが多いため犬を飼われていないことが多いため、この時期な時間だったと言えるでしょう。
怪我から復帰してからも仲良しの選手が連れてきた愛犬と仲良くしている姿も目撃されており、密かに大谷翔平さんの心のうちでも「犬を飼いたいな」と感じるようになったのかもしれません。
その後、2023年9月に右肘の靭帯損傷が報道されているため、今の愛犬はジギーの代わりの存在として飼い始めたのかもしれませんね。