ドラマ「コードブルー」などの作品で活躍されている浅利陽介(あさり ようすけ)さん。
左右の頬に傷のような痕があることが気になっている方もいらっしゃるかと思います。
- どうして傷があるのか?
- いつからできたものなのか?
この記事では、浅利陽介さんの顔に傷がある理由について調査してみました。
浅利陽介の顔に傷があるのはなぜ?
俳優の浅利陽介さんの頬には、傷のような凹みがあります。
上記の写真は、左頬になるのですが右側にもありました。
左右の頬になぜ凹みのような傷があることに関しては、特に明らかになっていないことがわかりました。
ただ、顔に同じような傷がある原因としては3つの理由が考えられます。
- 水疱瘡(みずぼうそう)
- ニキビ跡
- 生まれつきのアザ
水疱瘡で凹んでしまったり、ニキビ跡を掻きむしったり、怪我をしてかさぶたを剥がしたのが残ったりなどが考えられると思います。
実はあのような傷に関しては、治療や手術で治すことができるようなんですよね。
大体5万円くらいで【切除縫縮(ほうしゅく)手術】や【ヒアルロン酸治療】などで1ヶ月くらいのダウンタイムでほとんど傷跡も目立たない手術があるようです。
おそらく、スケジュール的に難しいでしょうし子役からずっと作品に出続けているということで治療などはできないのかもしれません。
そんな浅利陽介さんのあの傷はいつ頃からあったのか確認してみたところ、子役時代からすでにあったことがわかりました。
浅利陽介の若い頃・子役時代の写真で傷を検証
キッズウォー3(2001年)
まずこちらは2001年、当時14歳の頃の浅利陽介さんの写真になります。
ドラマ「キッズ・ウォー3」という作品で、井上真央さんと共演されていました。
この時の写真を確認すると見えにくいですが、先程と同じ傷が確認できます。
つまり、14歳の時にはすでにあったことがわかりますね。
永遠の仔(1999年)
こちらは、1999年に放送されたドラマ「永遠の仔」という作品に出演された時のものになります。
当時12歳ですが、このときにはすでに傷が確認されていました。
小学生か中学生時代になるため、ニキビ跡でできたものではなさそうということがわかります。
メガレンジャー(1997年)
そしてこちらが、1997年に放送された特撮「電磁戦隊メガレンジャー」に出演された時の写真になります。
当時10歳。
この時の左頬に注目してみると同じような傷が確認できました。
超力戦隊オーレンジャー(1995年)
そしてこちらが1995年に放送された特撮「超力戦隊オーレンジャー」に出演されていた時の写真になります。
当時8歳で「男の子」という役だったため、当時の写真はほとんど残っていませんでした。
そのため頬の鮮明な写真はないため、わかりません。
ぱっと見たところ、この当時は傷がなさそうな感じがしました。
浅利陽介さんは1991年にCMで子役デビューを果たして、1994年に放送されたドラマ「17歳」という作品でドラマデビューを果たしました。
残念ながらこれ以上遡った写真はないのですが、少なくとも10歳の頃から顔に傷があったという事実までは確認できています。
おそらく、幼少期の頃に何かあってできた傷ではないかと思われます。
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