天才子役としてブレイクし、子役時代から知られている芦田愛菜さん。
大人顔負けのコメントを残している姿を見ると育ちの良さが伺えますよね。
実は、ご両親の職業が銀行員のようで立派な家庭で育っていたということがわかりました。
この記事では、芦田愛菜さんのご両親の職業や顔写真などもご紹介します。
芦田愛菜の両親の職業
まず、芦田愛菜さんのお父さんについては、三井住友銀行の支店長を務めている方であることがわかりました。
以前、ニュースサイトで以下のように報じられていたので間違いないでしょう。
同誌によると、芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。40代後半の芦田の父は、早大商学部を卒業後、住友銀行(当時)に入行。以降、これまで3支店で支店長を務めるエリート行員だという。
エキサイトニュース(2017年3月17日)
名前についても明らかになっていました。
日本経済新聞に人事役員の名簿が一覧化されていて、「芦田」という名字の支店長が1名いらっしゃいました。
芦田博文(あしだひろふみ)さんという方で、「千葉A支店長(相鉄A支店長)」となっていました。
▽千葉A支店長(相鉄A支店長)芦田博文
日本経済新聞
残念ながら、顔写真については発見することができませんでした。
お母さんについては、専業主婦をされている方です。
芦田愛菜さんが3歳の頃に「オーディション受けてみない?」と提案されたんですよね。
その後、オーディションに受かったことで芸能界デビューを果たされました。
あの気品の良さや礼儀正しさなどは、芦田家の家庭環境が良かったからなのでしょうね。
【顔写真】芦田愛菜の祖父もすごい
実は、芦田家はお父さんだけでなく祖父もすごい方であることがわかりました。
実は、芦田の親戚は大手海運会社・商船三井の会長。その関係もあり、芦田の父親が同行に入行したと思われる。
エキサイトニュース
ここでいうところの親族というのは、祖父のことで三井住友銀行の会長をされている方なのだとか。
調べてみたところ、芦田昭充(あしだあきみつ)さんという方が株式会社商船三井代表取締役会長となっていました。
こちらが、芦田愛菜さんの祖父になります。
商船三井は、原油て鉄鉱石、車や天然ガスなどを運ぶ会社なのですが、芦田会長は元々営業で入社されました。
業界で誰もやったことがないモノを運べるということを売り込んでいって成績を伸ばしていったのだとか。
そして、44歳の時に日本船主協会の秘書を命じられ、2004年に商船三井の経営計画に全力で取り組んでいたことが評価され社長に昇格し、現在会長にまで上り詰めた方なんですよね。
めちゃめちゃすごい方で、誰もやったことなないことへの挑戦するという考えが芦田愛菜さんにも受け継がれていったのかもしれません。
まとめ:芦田愛菜の両親
芦田愛菜さんのご両親は、三井住友銀行の支店長を務めている方だとわかりました。
また、祖父については商船三井の会長をされている方ということもわかりましたね。
どことなく、顔の表情が似ていたりやったことがないことへの挑戦という考え方も似ていますよね。
コメント