恋愛リアリティ番組バチェラージャパンのシーズン3の配信が開始されましたね。
登場する女性の中でも一際スタイルがいい野原遥(のはらはるか)さん。
実は、グアムで起きたある事件に巻き込まれていたということがわかりましたね。
はたして、事件とは一体なんだったのでしょうか。
この記事では、バチェラー3で野原遥さんが巻き込まれた事件について調査してみました。
【バチェラー3】野原遥が巻き込まれた事件とは?
実は、野原遥さんなんですがバチェラー3のエピソード3で友永達也さんとツーショットデートをした時に過去に巻き込まれた事件があるということを告白します。
その時の会話が
グアムって実は思い入れがあって実は6年前に家族旅行に来た時にある事件に巻き込まれたんだよね。結構おっきい事件で私の家族もそれに巻き込まれて、私のおじが命を落としていたりとか…
この事件について調べてみると、2013年にグアムで起きた通り魔事件であることがわかりました。
【バチェラー3】野原遥が巻き込まれた事件の内容
日本人観光客も多く巻き込まれており、日本人3人が亡くなった大きな事件のようです。
グアムの中心街で犯人のチャド・デソト容疑者が歩道で車を暴走させて観光客を襲撃したというもの。
詳しくはこちらに載せておきます。
事件の詳細記事はこちら
米領グアムで2013年に日本人3人が死亡した無差別殺傷事件で、終身刑を言い渡されたチャド・デソト被告(24)が期限の25日までに米連邦最高裁に上訴しなかったことが26日分かった。グアムの裁判所によると、同被告を巡る司法手続きはこれで終了し、仮釈放が認められない終身刑が確定した。
デソト被告は13年2月12日午後10時ごろ、グアム中心部の繁華街の歩道を車で暴走した後、観光客らをナイフで襲撃。茨城県潮来市の横田仁志さん=当時(51)=が車にはねられて死亡し、栃木県栃木市の上原和子さん=同(81)=と孫の杉山利恵さん=同(28)=が刺殺されたほか、日本人10人と地元住民1人が負傷した。
日本経済新聞
犯人は、終身刑となっています。
この事件で、野原さんは4ヶ月のリハビリが必要になるほど大怪我を負ってしまったことで心身ともにダメージが大きかったそうです。
野原さんが強く見えるのは、過去に起きた事件をきっかけに家族や親戚の大切さを身をもって知ったからだと思いました。
だからこそ、芯がある強い女性なんだと思いましたね。
【バチェラー3】野原遥さんはどんな人?
名前:野原遥(のはらはるか)
生年月日:1990年10月21日
出身:茨城県
身長:170cm
体重:49kg
野原さんは、以前は広告代理店「株式会社Mint’z planning」という会社に務められていました。
バリバリのキャリアウーマンという感じで、日本人離れしたスタイル抜群な見た目ですよね。
実は、2016年に行われたミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)の和歌山大会でグランプリに輝きました。
本戦であるミスユニバース日本代表には残念ながら選ばれなかったのですが、きれいなことには違いないですね。
2016年のミス・ユニバース日本代表を決める最終選考会が1日、東京都内で開催され、滋賀県代表で大学生の中沢沙理さん(22)が選ばれた。
時事ドットコム
和歌山県代表の野原遥さん(中)ら(2016年03月01日) 【時事通信社】
まとめ:バチェラー3の野原遥
バチェラー3の野原遥さんは、ツーショットデートの際に過去に巻き込まれた事件について告白されましたね。
調べてみたところ、2013年に起きたグアムの通り魔事件であることがわかりました。
野原さんの芯が強い理由も4ヶ月のリハビリも受けて、家族の大切さを身をもって感じたからなんだとわかりました。
弱いところもあるとのことですが、バチェラーからすればすごく魅力的に見えますし応援したくなりますね。
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