お笑い芸人「かまいたち」の濱家さんは、優しい表情だったりいい人そうな印象がありますよね。
しかし、やんちゃな時があったり、楽屋での態度などが怖いということが噂されていました。
出演した番組で、「性格が悪い」ということを暴露されたことがあったのですが、どんなエピソードだったのでしょうか。
この記事では、かまいたち濱家さんの性格が悪いエピソードについてまとめてみました。
かまいたち濱家の性格悪いエピソード
かまいたちの濱家さんは、優しい印象があるのですが、大阪にいた時代に後輩からかなり怖がられていたことがあったのだそうです。
濱家さんは、楽屋にいる時に後輩に即興でミニコントをやらせていたらしく、面白くない後輩は全部無視をしたいのだとか。
また、濱家さんの前を横切ってはいけないという暗黙のルールあり、その後輩も無視などをされることがあったのだそうです。
その当時は、劇場でお仕事をすることがメインだったのですが、ある時からかまいたちが劇場のトップになり、現場を仕切る立場になったのだとか。
最初は嫌われるのが嫌だったのですが注意したりしなければならず、次第に態度も大柄になっていき後輩へも冷たい感じになっていきました。
劇場の後輩も濱家さんを恐れるようになってしまったことから、劇場でのゲームコーナーの罰ゲームであることがおきました。
濱家さんが罰ゲームとして、「乳首洗濯ばさみ」をすることになり後輩が付けに行こうとした時に、「やめろやめろ」と濱家さんがリアクションした時に、後輩が一斉に洗濯ばさみをつけることを辞めたのだとか。
後輩もその後、濱家さんから無視などされたくなかったから一斉に辞めたのでしょうね。
実は、濱家さんが怖いと恐れられていたのは芸人になってからではなく学生時代からやんちゃで恐れられていました。
かまいたち濱家は昔やんちゃで怖かった
かまいたちの濱家さんは、学生時代はやんちゃで荒れていたのだそうです。
実は濱家さんのご実家は、物心がつくころから貧乏で、お父さんが反社会的な方だったのだとか。
生活費を渡さず、借金グセでだらしなかったことから借金取りに追われたり、夜逃げで引っ越しもすることがあったのだそうです。
ご両親は、濱家さんが小学2年生の頃に離婚され、小学5年生の時にサラリーマンの方と再婚されて育ちました。
そういう経緯もあり、中学生の頃から荒れはじめ、母が学校に呼び出されることもよくあったのだそうです。
高校時代には、「東淀川(ひがしよどがわ)の毒蛇」というあだ名まで付けられ、手がつけられないほど荒れていたのだとか。
当時(高校時代)の濱家さんの写真がこちらになります。
髪を染めたり、ピアスや制服ではない服で登校したりと、写真を見ただけでも荒れていたことが伺えますよね。
ただ、ケンカだったり事件を起こしたなどの情報はありませんでした。
その後、小さい頃からお笑いが好きということから、吉本興業の芸人養成所NSCに入所しお笑い芸人を目指します。
やんちゃ感は抜けきれず、筆ペンのようなヘアスタイルでかなり荒くれ者という印象ですよね。
かまいたち結成当初は、ギラギラしていたのかもしれませんね。
ちょっと昔の濱家さんは怖い感じがします。
また、実は濱家さんってパンチパーマを当てていたことがありました。
実は、2012年公開の映画「犬の首輪とコロッケと」という作品でチンピラ役をもらったことがあったのだとか。
濱家さんはあまり乗り気ではなかったものの、吉本の偉い方からからお願いされて渋々パンチパーマを当てることになったのだそうです。
割とチンピラ感が出ているので様になっていますよね。
濱家の薬剤師批判コメントで炎上
2024年2月28日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど…」にて薬剤師に関する発言で炎上しています。
同番組では、イライラする瞬間ということをテーマに語られたのですが濱家さんが話した内容がこちらになります。
という病院で医師との問診と同内容を聞かれた際の薬局とのやりとりで炎上しています。
番組主張者からコメントが届いたようで、後日謝罪の投稿をXに投稿。
処方箋の件、考えなしに失礼な事言ってしまいました💦
— かまいたち濱家 (@hamaitachi) March 1, 2024
薬剤師の皆さん、本当にすみませんでした🙇♂️💦
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