【なぜ自称？】広末涼子逮捕で世間騒然…身元確認されない理由

2024年4月8日、静岡県島田市の病院で、女優・広末涼子さんとされる女性が、看護師に暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。

後に、広末涼子さん本人であることが明らかに。

このニュースは全国報道され、SNSなどで話題になりました。

しかし、報道の中で気になる一文が…

それが「自称・広末涼子容疑者」という表現でした。

この記事では、広末涼子の逮捕で”自称”ついた理由について調査しました。

広末涼子の暴行事件の経緯

発端は、新東名高速道路で発生した追突事故。

加害者とされる広末容疑者は軽傷を負い、島田市内の病院に救急搬送されました。

ところが、治療の待ち時間中に突然暴れ出し、対応していた看護師の女性（37）に暴行を加えたとのこと。
現場で警察に取り押さえられ、そのまま現行犯逮捕となりました。

つまり、事件をまとめると

では、なぜ「自称」と付けられて報道されたのでしょうか？

実はこれ、警察の運用ルールに基づく表現なんです。

広末涼子はなぜ“自称”なの？警察のルールが関係していた

逮捕時、広末容疑者は身分証明書を持っておらず、警察は外見や発言から本人とみていますが、正式な証拠による身元確認ができていない段階では「自称」と付けるのが通例。

つまり、「本人だと思われるけど証明はまだ」ということ。

ということは、普通は免許証を所持しないといけないのに証明するものがないってちょっとおかしいよね。

自分で「私は広末涼子です」と名乗ったけど、証明するものがなかったってことのようです

SNSでの反応：「マジで蹴る5秒前」が爆誕

この事件を受けて、X（旧Twitter）では「#自称広末涼子」がトレンド入り。

中でも注目されたのが、広末さんの代表曲『MajiでKoiする5秒前』をもじったフレーズが注目されていました。

広末涼子の灰皿事件や過去の奇行も再注目

今回の騒動によって、ネット上ではあの都市伝説…「灰皿事件」も再び話題に。

これは2001年ごろからネットで出回っていた噂で、広末さんが灰皿にう◯ちを…というショッキングな内容。

しかし出典は不明で、真偽は定かではありません。

ネット記事にもなっていたのですが、あくまでもウワサレベルの話でした。

それでも「またやらかした」「やっぱり昔から変わってたのでは？」と、過去の離婚劇や“依存症”の噂なども蒸し返され、イメージダウンが広がっています。

まとめ

現時点では、「自称・広末涼子容疑者」という扱いになっていますが、身元確認が進めば実名報道に切り替わる可能性もあります。

実際、その後の報道で広末涼子さん本人であることが判明し修正されています。

かつて“清純派女優”として多くのCMやドラマに出演してきた広末さん。

そのイメージとのギャップに、ネットでは驚きと戸惑いの声が続出しています。

今後の警察発表や事務所の対応によって、世間の反応がどう変わっていくのか、注目していきたいところです。