本田理沙が消えた(干された)理由は?現在の活動やストーカー被害って何?

1980年~90年代に掛けて人気のアイドルとして活躍されていた本田理沙(ほんだりさ)さん。

26歳の頃に芸能界を突如引退されているのですが、原因がわからず驚かれた方もいらっしゃると思います。

この記事では、元アイドルの本田理沙さんが突然引退した理由や現在の活動についてまとめてみました。

目次

本田理沙が消えた(干された)理由は?

名前:本田理沙(ほんだりさ)
本名:本田こずえ
生年月日:1971年5月27日
出身:大分県中津市

1986年夏に大塚製薬の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」の全国大会に出場したことがきっかけとなり、芸能界入りを果たした本田理沙さん。

88年(15歳)には、「Lesson2」という曲でアイドルデビュー。

当時は、アイドル全盛期で西田ひかるさん、田中律子さん、相田翔子さん(Wink)などの面々と肩を並べるくらい人気がありました。

しかし、1997年に突如引退。

当時の報道では、結婚したことがきっかけとなっていました。

しかし、2017年5月8日に放送された報道番組「バイキング」中で、芸能界引退の真相はストーカー被害を受けていたということを話しています。

結婚は、ストーカー被害から逃げるためで、すがるように結婚されたのかもしれません。

本田理沙が受けたストーカー被害とは?

どうやら、本田さんがストーカーに狙われるようになったのはデビューした直後の高校生の頃からでした。

高校生の頃に突然エレベーターに乗ってきた男から羽交い締めにされ「動くな、俺はナイフを持っているから」と脅されたそうです。

さらに、その後も被害は続き自宅マンションの部屋にも侵入されることもあったそうです。

自宅マンションの部屋でベッドで横になりながらテレビを観ていたところ、電気を消した部屋に突然赤い光がともると、男性が侵入。「ギャー」と叫び、2階のベランダから助けを求めると、偶然、自転車で通りかかった俳優の金山一彦が事件を察知。助け下ろしてもらったという。

デイリー(2017年5月8日)

度重なるストーカー被害受ける内に、精神的に参ってしまって『ファンの中にいるんじゃないか?』と思うようになってからは、何にも聞こえなくなる感音性難聴(かんおんせいなんちょう)にもなってしまったそうです。

結局「結婚して引退したら一番収まるかな」という思いから、1997年(26歳)に結婚し引退することにされました。

そして、引退して現在のお姿がこちらになります。

本田理沙の現在がキレイ

こちらの写真は、2020年に”本田理沙さんのInstagramに投稿されていた写真になります。

アイドル時代はかわいい印象がありましたが、現在は素敵な大人の女性という感じに変わりましたね!

本田理沙さんは、1997年に1度目の結婚後すぐに離婚、2002年に2度目の結婚をし2017年に離婚されていて二児のシングルマザーなのだそうです。

そんな本田理沙さんは、芸能界を引退されたとお話しましたがタレントとしても活躍されているそうです。

本田理沙の現在の活動はママドル

本田理沙さんは、大分出身ということで地元大分を拠点にママドルとして活動されています。

地元のFM局「美酒処本田」という毎週水曜日生放送(19:00~20:00)のパーソナリティとして活躍されていらっしゃいました。

また、タレント育成スクール「TPET(ティペット)」の代表としても活動されているようです。

また、最近では2019年2月16日にバラエティ番組「有吉反省会」にも登場されて話題になりました。

番組では、本田さんの奇妙な習慣が取り上げられていたようで数十年近くコーヒー豆をそのまま食べているとのことでした。

なぜ、このような習慣がついてしまったかというとコーヒーが好きすぎて、次第にポリポリと食べるようになったそうです。

行きつけの喫茶店では、本田さんのためだけにコーヒー豆と水のセットというメニューがあるらしいですよ。

まとめ:本田理沙の現在

90年代にアイドルとして活躍されていた本田理沙さんは現在もタレントとして活躍されていることがわかりました。

一時期は引退していたのですが、ストーカー被害にあっていたことがきっかけで結婚する形を選択されたそうです。

今は、大分を中心に活躍されていますがアイドル時代と変わらずおキレいでビックリましたね。

参考になれば幸いです。

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