いなば食品のボロ屋の社宅の場所は?入寮予定だった寮の写真まとめ

いなば食品のボロ屋の社宅の場所は?入寮予定だった寮の写真まとめ

2024年4月に「ちゃおちゅーる」のCMでも話題になっているいなば食品。

新入社員の9割が入社を入社を拒否する記事が話題になっていました。

“ボロ家ハラスメント”と記載されていた『社宅がひどい』ということでが話題になっていました。

どんな社宅なのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、いなば食品の新入社員が入寮する予定だった社宅の写真や場所について調査してみました。

目次

いなば食品の新入社員の入社辞退報道

2024年4月11日にいなば食品の新入社員の9割が入社辞退されたことが話題になっていました。

19人に入社のうち17人が辞退したということで全国ニュースに。

入社辞退の理由はいくつかあるようで

  • 新しい社員寮に入寮予定だったのが変更になった
  • 古い一軒家に2~4人で共同生活
  • 雨漏りがするボロ家
  • 給料についても募集要項より3万円少ない
  • 入社前の会社提示の条件と異なる

など明かされている情報だけでもひどい内容ばかりでした。

そもそも、完成したばかりの新しい寮というのはあるようでホームページにはこのような写真が掲載されていました。

こういう社宅を期待して入社したのに、実際に入社してみると築55年のボロ家が新入社員に住まわせるということでした。

実はいなば食品には、独身寮が5棟あるようでそのうち3棟が新しく新設されているそうです。

上記の写真は、そのうちの1つであるCIAO館という社宅になりますね。

また、食事に関しても食堂が完備されていて昼食と夜食など充実しているということがホームページには記載されています。

誰もがうらやむ就労環境という感じgがしますが、実際のところはボロ家が紹介されるなんってひどすぎますよね。

いなば食品のボロ家の社宅の写真まとめ

文春オンラインの記事には、「会社から案内された部屋」としてボロ家社宅として洗面台の写真が掲載されています。

洗面台には「晃和住宅」と記載された鏡が設置されており、カバーが外されている電気や昔のタイルなど明らかに古い社宅の写真が掲載されていました。

実は、いなば住宅のホームページには一般職のシェアハウスとして写真も掲載されています。

これが実施にホームページに掲載されていた社員寮なのですが、文春オンラインに掲載されていた物件よりもきれいでちょっとだけ新しいように思います。

おそらくなんですが、きれいな物件だけが掲載されているのではないかと思いました。

ちょっと古くさい感じは否めないですが、もし1人暮らしで会社からいくらか補助が出るならある程度は妥協できるなあという感じがしますね。

ただ、文春オンラインに掲載されていた物件の写真について調べてみたのですがこちらの場所ではないかというところを発見することができました。

いなば食品の社宅の場所はどこ?

名前:由比戸建
住所:静岡県静岡市清水区由比168-6
築年数:1969年2月
その他:5SDKペット可賃貸物件

おそらく文春オンラインに掲載されていた物件というのはこちらではないかと思います。

鏡や壁などの造りが一致しますよね。

いなば食品の会社自体は、静岡市清水区由比に工場があるため【由比 物件】などで調べると見つけることができます。

Googleストリートビューで場所を掲載しようと思ったのですが、場所が住宅地の中ということで行けない狭い場所になります。

場所の地図に関しては、こちらに載せておきます。

こちらの物件なんですが1969年に建てられたということで、築55年ということがわかります。

掲載されていた写真がこちらになります。

下手すると新入社員の両親の年齢よりも高いかもしれませんね。

ちゃおちゅーるの会社ということで、ペット可とはなっていたもののそもそも新しい社員寮を期待して入社してきているのにこの物件だったらがっかりしかないかもしれません。

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