俳優やタレントとして活躍されていたいしだ壱成さん。
90年代は多くの人気ドラマに出演され『イケメン俳優』と呼ばれていました。
昔と比較すると現在は髪の毛が薄くなって変わりすぎと言われていますね。
この記事では、いしだ壱成さんの髪の毛がハゲたのいつからか時系列でまとめてみました。
【画像比較】いしだ壱成の髪の毛がハゲたのはいつから?
名前:いしだ壱成(いしだいっせい)
本名:星川一星
生年月日:1974年12月7日
昔のいしだ壱成さんと現在を比較すると、印象がガラッた変わったのは髪の毛ではないでしょうか。
昔はイケメン俳優で、現在で言うところの平野紫耀さんのような見た目をされていました。
ただここ最近では、髪の毛が後退していったように思えます。
では昔の写真からいしだ壱成さんを振り返っていきたいと思います。
いしだ壱成の10代:1985~1994
いしだ壱成さんは、1992年にドラマ「悲しいほどお天気」で俳優デビューを飾りました。
1年後の1993年にはドラマ「ひとつ屋根の下」「未成年」で主役を演じており主演男優賞も受賞されています。
10代の頃は、トレンディ俳優として名前が知れ渡っていた頃でいしだ壱成さんにあこがれていた人も多くいらっしゃいました。
髪型に関してもフサフサ、黒髪短髪なのが好感を持てますね。
いしだ壱成の20代:1995~2004
1998年放送のドラマ「聖者の行進」に出演され、髪型を黒髪から茶髪に変更された時期でした。
さらにプライベートでは、三宅えみさんとの結婚も話題になり今後も活躍が期待されていたんですよね。
ところが、2001年8月20日に大麻取締法で逮捕されてしまった時期でもあります。
逮捕された当時は、舞台「大江戸ロケット」の公演があったのですが降板。
ちょっと破天荒な感じのイメージが付き始めたのはこの頃だと思います。
ただ、この頃もまだフサフサなヘアスタイルやモデルとしても雑誌に出ていたのでイケメンというイメージが健在でしたね。
いしだ壱成の30代:2005~2014
30代になったいしだ壱成さんは、ドラマの出演作品もかなり減ってしまいましたが、映画「インディアン・サマー」「明日のあたる家」などの作品に出演されています。
三宅えみさんとの離婚や事務所を解雇されてしまったのもこの時期になりますね。
この頃になると、金髪から黒髪に変わっていたことがわかります。
ただ、黒髪の写真を見る限りではちょっと前頭部が薄くなっていっているようにも思えました。
いしだ壱成の40代:2014~現在
40代になってからも多くはないものの映画やドラマに出演されています。
映画「リボーン」では殺し屋の役を演じていたり、2020年10月には「じっくり聞いタロウ」にも出演されていました。
この頃になると、髪の毛の後退はかなり早く進行しているように思えました。
ご自身でも番組でネタにしていました。
こうしてみていくと、30代後半から40代にかけて進行が早まったように思えました。
結婚と離婚の繰り返しや2018年に再発したうつ病の薬か何かの後遺症が影響していたのかもしれませんね。
まとめ:いしだ壱成の髪の毛
いしだ壱成さんの髪の毛が気になっていた方も多かったと思います。
調べてみると30代後半頃から後退が進んでいったようです。
ちょうど離婚や解雇などが重なったことが影響したのかもしれません。
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