元女子プロレスラーのジャガー横田さんとお医者さんをされている木下博勝(きのしたかつひろ)さん夫婦。
異業種での結婚ということもあって、どうやって出会ったのか気になっている方もいらっしゃると思います。
この記事では、木下博勝・ジャガー横田夫婦の馴れ初めエピソードについてまとめてみました。
木下博勝・ジャガー横田夫婦の結婚
夫:木下博勝(1968年1月20日)
妻:ジャガー横田(1961年7月25日)
2004年7月18日に結婚されたジャガー横田(当時42歳)・木下博勝(当時35歳)夫婦。
プロレスラーと医者との結婚ということや6歳年下のお医者さんとの結婚ということもあって「究極の勝ち組婚」ということが当時話題になっていました。
2006年11月29日には、長男の大維志(たいし)くんを出産され現在、家族3人で暮らしていらっしゃいます。
また、2007年4月14日にはナイスカップル賞も受賞されているおしどり夫婦なんですよね。
結婚した当時は、横田さんの両親からも「騙されてるんじゃないの?」と心配されたこともあったそうで、どういう経緯で結婚に至ったのか気になっているという方もいらっしゃると思います。
木下博勝・ジャガー横田夫婦の出会いのきっかけは教え子の試合
ジャガー横田さんと木下博勝さんが出会ったのは、ジャガーさんの教え子であった女子プロレスラーの亜利弥 (ありあ)さんの試合がきっかけでした。
※亜利弥(小山亜矢)さんは2018年8月27日に乳がんのため亡くなっています。
実は、木下博勝さんなんですが、亜利弥さんのリングドクターを勤めていました。
二人の出会い自体は、2002年頃で亜利弥 の試合で「東大病院の先生」ということで紹介されてそうです。
2017年4月に現役を引退されているのですが、木下さんも引退セレモニーに出席されていました。
つまり、ジャガーさんの教え子の試合のサポートをしていたことが夫婦の出会いだったわけです。
また、長男の大維志君が赤ちゃんの時には、ベビーシッターもしてくれたという亜利弥さんは家族3人にとっても重要な人物だったに違いないですね。
木下博勝・ジャガー横田夫婦の馴れ初めエピソード
ジャガー横田さんと木下博勝さんの交際に関しては、意外にも木下さんの方から食事を誘う形で始まったのだとか。
出会ってすぐに交際に発展されたようで、3回目のデートで深い関係になったとのことです。
最初、木下さんの印象は「東大の医者?気持ちワル」と言われてしまったようで、あまりいい印象ではなかったようですよ。
ただ、木下さんはジャガーさんの指導者としての考え方に惹かれたようで『この人しかいない!』と直感で感じたのだとか。
そして、2回目に出会った時には木下さんの方からかなり積極的なアプローチがあったようで
そんなやり取りから二人は、次第に仲が深まっていったそうですよ。
そして、二人は出会ってから2年後の2004年には結婚に至りお子さんにも恵まれました。
ただ、出産に関してはジャガーさんの年齢が40歳を超えていたということもあってなかなか子供ができなかったようです。
大維志君の誕生は不妊治療の末に長きに渡って取り組まれたようで、夫婦にとっては待望のお子さんのようです。
現在は、3人とても楽しく過ごされているそうですよ。
まとめ:木下博勝とジャガー横田夫婦
木下博勝さんとジャガー横田夫婦は2004年に結婚されお子さんにも恵まれています。
医者とプロレスラーとの結婚ということもあって当時から、どういう経緯で交際に発展したのか注目されていました。
教え子の試合がきっかけでったようで、現在は3人家族で幸せにくらしていらっしゃいますね。
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