無料コミニュケーションアプリの「LINE」って便利ですよね。
ただ、既読機能に関しては便利なようでやり取りする相手によっては、気持ちが揺れることもあると思います。
実は、ブオン機能といって既読をつけずにLINEのメッセージを見る機能があるのをご存知でしょうか?
この記事では、LINEで相手からのメッセージを既読をつけずに見るブオン機能についてまとめてみます。
LINEの『ブオン機能』とは?
LINEのブオン機能は、既読を付けずに相手からのメッセージを読むことができる方法です。
例えば、好きな相手だったり、逆に嫌いな相手からメッセージが来た時に『既読』ってついてほしくなかったりするじゃないですか。
既読が付いたことによって、メッセージを見ているのに「なんで返信してこないの?」と思われたり、あえてスルーしたい時もあると思います。
そんな時に使えるのがブオン機能になります。
※ただし、iPhoneのみで使える機能なんです
この名前は、使用する時に「ブオン」っていう音がなるからです。
ただし、ブオン機能には制限があって、1ページ分しかメッセージを読めないんですよ。
例えば、長文メッセージや連投メッセージなどをスクロールしないと読めないものは読むことができません。
でも、最新メッセージだけは読めるのでかなり使える機能だったりします。
LINEの「ブオン機能」のやり方を画像で解説
ブオン機能の使い方は、トーク一覧画面を見て、メッセージを読みたい方のトークを長押しするだけです。
例えば、ローソンのメッセージを見るとして、長押しをすると、右の画面のように表示されます。
すごく簡単ですよね。
ただし注意しないといけないのは、右の画面の状態で表示されるメッセージをタップしてしまうとトーク画面が開いて既読がついてしまいます。
ですので、そのままLINEアプリ自体を閉じるか、もしくはトーク一覧画面に戻りましょう。
トーク一覧画面に戻るには、下の画像のように、右下の空白部分にタップすると戻ることができますよ。
今回は、ローソンのメッセージを例にしましたが、個別メッセージやグループラインでも利用することができる機能なのでかなり便利です。
さらに言うと、実は既読を付けずにメッセージを見る方法ってかなりあるんですよ。
『ブオン機能』以外でも既読を付けずに読める
ブオン機能以外でも、iPhone芸人として知られているかじがやさんがYoutubeチャンネルで以前、「LINEの既読をつけずに読む5つの方法」で紹介されていました。
もちろん、ブオン機能についても紹介されていますね。
動画を見ていただかなくても、紹介されている機能の中で1番使い勝手がいいのがブオン機能だったりします。
まとめ:LINEの『ブオン機能』を紹介
バラエティ番組「今夜くらべてみました」で藤田ニコルさんが話していた『ブオン機能』が便利ですよね。
iPhoneだけの機能になるのですが、かなり使い勝手がいいですしやり方も簡単ですよね。
参考になれたら幸いです。
コメント