R1グランプリ2024に輝いたピン芸人の街裏ぴんくさん。
実は、グランプリを獲得したのに「嫌い」「面白くない」と評価する声も上がっていました。
なんで高評価なのかわからない
そう感じている方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、ピン芸人の街裏ぴんくさんについて嫌われている理由を紹介します。
街裏ぴんくのプロフィール
名前:島谷 洋平(しまたに ようへい)
生年月日:1985年2月6日
事務所:トゥインクル・コーポレーション
街裏ぴんくは、2024年3月9日に放送されたR-1グランプリのチャンピオンになります。
ピン芸人として活躍されていて、「ホラ漫談」というネタを披露して優勝されました。
実は、ピン芸人になる前の2004年に「裏ブラウン」というコンビとして活動されていました。
コンビは結成3年で解散。
その後、2012年に上京に上京し2015年から現在の「ホラ漫談」という芸を始めている。
そして、2024年のR1グランプリでグランプリを獲得してブレイク。
コンビニのアルバイトをしながら芸人を続けており、R-1グランプリで賞金500万円を獲得したがコンビニバイトは継続中。
おそらく、コンビニに関しては、SNSの投稿からファミリーマートではないかと言われています。
また、ラップが得意で過去には大会に出場されたことやタレ日番組でも披露したことがありました。
そんな街裏ぴんくは、グランプリを獲得したのですが「おもしろくない」と評価されています。
街裏ぴんくが面白くないと言われる理由
街裏ぴんくが面白くないと言われているのは、おそらく4つ理由が考えられます。
面白くない理由:話の飛躍が大きすぎる
まず、1点目が話の飛躍が大きすぎるからというものです。
2015年から続けて来られた「ホラ漫談」自体を敬遠している方もいらっしゃるようです。
ただ、それを言ってしまうと全体的に芸人さんの漫才やコントも妄想で作られたシチュエーションなので、やっていることは他の芸人さんと同じだと思います。
ただ、そのウソがあまりにも飛躍しすぎて、視聴者を置いてきぼりにしてる状態が「面白くない」ということではないかと思いますね。
ウソってわかってるけど、なんか他の芸人さんと違って面白くないんだよな
面白くない理由:叫び声がうるさい
2つ目の理由は、声がとにかくうるさいということです。
ホラ漫談自体が最初から最後まで、罵声を浴びせているかのような声のトーンで行われます。
その点どうしても、勢いだけで笑わせている感じが出ていたり、そもそも聞きづらいということで「おもしろくない」と言われているのでしょうね。
ただ、ホラ漫談自体が叫びありきで笑いに持っていくものだと思うのでボソボソ話すスタイルだとネタに合わないのかもしれません。
ちょっとうるさいし怖い
面白くない理由:高評価が謎
3つ目の理由は、R1グランプリの審査員から高評価されている謎です。
2024年のR1グランプリの審査員は以下のとおりです。
- バカリズム
- 陣内智則
- 小籔千豊
- 野田クリスタル
- ハリウッドザコシショウ
ファイナルステージは、5人の審査員の1票づつで判定されるわけですが
という結果でした。
なぜか審査員と視聴者や観客との評価のズレがあるですよね。
おそらく、評価が高いのは、今までに見たことのない斬新なジャンルのネタだったからということなのでしょう。
このことに関しては、「継続は力なり」という言葉を信じて続けて来たという長年同じネタをやり続けてきたことへの評価もあったのかなあと思います。
笑福亭鶴瓶さん(72)や鈴木おさむさん(51)が褒めてくれて。救いでしたね
スポーツ報知
他の芸人さんからもぴんくさんを褒めていたこともわかりました。
10年くらい続けてきたのはすごいけど、そもそも視聴者は好きじゃないと思うけどなあ
面白くない理由:見た目が怖い
最後に、見た目が怖い印象があるという点です。
個人的には、見た目に関して近寄りがたいようなちょっと怖い印象を受けました。
普段の顔はちょっと落ち着いているからまだ大丈夫なのですが、ネタ中の顔がちょっと叫び顔がちょっと怒られてる感じがして見ていて辛くなります。
顔を真赤にして怒っている雰囲気なので、笑わせに来ているというか政治活動に反対している運動みたく見えて怖いなあと感じるのも1つの理由かと思いますね。
まとめ
街裏ぴんくさんについてお伝えしてみました。
ちょっと怖い顔やうるさいという意見などもあって面白くないと感じる方もいらっしゃったかと思います。
なぜか評価が高いのはやらせ疑惑も出ていましたが、長く同じネタを自分を信じて行ってきたからではないかと思いますが、好き好きは人それぞれですね。
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