SNSの鉄道界隈でたびたび話題に上がる松井大空(まつい だいすけ)という人物をご存じでしょうか?
X(旧Twitter)でもたびたび注目されており、迷惑行為や逮捕歴があることで知られています。
しかし、松井大空とは一体何者なのか? これまでどのような迷惑行為を行い、なぜ炎上してきたのか? 気になっている方も多いでしょう。
本記事では、松井大空の過去の問題行動や炎上の経緯について詳しくまとめました。

“おおぞら”だと思ってた
松井大空とは何者?


名前:松井大空(まつい だいすけ)
生年月日:不明(2003~2004年)
Xのアカウント:松井君と虫虫君(TAKASAKI4545)
松井大空さんに関して調べてみたのですが、詳しいプロフィールはわからないことも多いのでわかる情報だけまとめてみました。
松井とは、鉄道界隈で知られる人物で、過去にさまざまな迷惑行為を行い、炎上したもある鉄道界の迷惑系の方になります。
彼の行動は鉄道ファンの間でも賛否が分かれており、一部では「鉄道出禁になったのでは?」という噂も広がっています。
過去には、炎上したこと、脱線事件なども起こしており問題視されていました。
まずは、過去に話題になった炎上の件についてみていきましょう。



なんかちょっと変わった人なのかもね
炎上した理由と迷惑行為の詳細
不正乗車の常習犯だった


松井大空は、外国人観光客向けの「ジャパンレールパス」を不正に取得し、国内の鉄道を利用していたことが発覚しました。
本来、日本在住者は購入できないこのパスを悪用していたことが問題視され、2023年4月27日に逮捕されています。
この事件は鉄道ファンの間でも大きな波紋を呼びました。
また、新幹線の改札を強行突破しようとしたり、モバイルSuicaの不正乗車代として111,850円を支払った記録も残しています。



なんで、11万円も払ったのに嬉しそうなのw
SNSで鉄道会社に脅迫投稿


彼は自身のSNS上で、JR東日本高崎支社に対し「火をつける」といった過激な投稿を行い、業務を妨害した疑いで2023年11月に逮捕されました。
こうした行動により、鉄道ファンだけでなく一般の人々からも批判が殺到し、さらなる炎上へと発展しました。
鉄道施設での迷惑行為


松井大空は鉄道施設内でのルール違反行為を繰り返していました。
例えば、白線外での危険な撮影や、発車メロディの無断使用といった問題行動が報告されています。
彼はこれらの様子をSNSに投稿し、拡散していたため、鉄道会社やファンからの反感を買うことになりました。
非常停止ボタンを押したといものがあったようで騒ぎにあったこともあったようです。



ある意味では有名な人だったのね
松井大空は本当に鉄道出禁になったのか?


松井大空が「鉄道出禁になった」との噂もありますが、これについての公式な発表はありません。
ただし、出禁になったという情報に関しては複数確認されており
- 2024年4月頃に、不正が多すぎて、JR東海を出禁になった
- 2024年4月頃に、東京駅窓口の出禁になった
という情報が出ていました。
真偽は不明なのですが、本人のアカウントからの情報なので間違いないかもしれません。
各鉄道会社に知られていることは確かであり、一部の駅や鉄道会社では要注意人物として認識されている可能性があります。



出禁になっても不思議じゃないね
松井大空の脱線事件とは?


実は、これだけでなく、2025年2月24日頃に碓氷峠鉄道文化むらにある備品を破損させたことも話題になりました。
この施設にある新幹線の遊具を揺らして脱線させてしまったというもの。
1周もしていなかったということで料金を払いも出させたということもあったそうです。
また、この新幹線の遊具は脱線に伴い運休となっていました。
普通に遊ぶ分には脱線しない構造のようですが、大きく揺らしてしまったことや、そもそも子供向けの遊具ということだったということもあってSNSでは大炎上。
などの声が上がっています。
まさに、「脱線級」とも言えるものでした。
鉄道ルールを無視した行為をSNSで自慢げに発信し続けたことで、一般の鉄道ファンからも批判を浴びる結果に。



要注意人物ってことね
まとめ
松井大空の問題行動は、鉄道界隈のみならず一般の人々にも知られるようになっています。
鉄道ファンや鉄道会社から警戒される存在で、鉄道出禁の噂がありますが、真偽はわかっていません。
これまでの行動が炎上を招いていますが、今後、彼がどのような対応を取るのか、引き続き注目が必要です。
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