宮沢洋一が訪れたSMバーの場所はどこ?税金で支払った金額も紹介

宮沢洋一が訪れたSMバーの場所はどこ?税金で支払った金額も紹介

自民党の税調会長として活躍されている宮沢洋一(みやざわ よういち)議員。

実は、2014年10月に不祥事を起こしています。

不祥事の内容としては、”交際費”名目で広島市にあるSMバーの支払いをしたというもの…

どこのSMバーなのか場所について気になった方もいらっしゃるようです。

この記事では、宮沢洋一議員が訪れた広島市のSMバーについて調査してみました。

この記事でわかること
  • 宮沢洋一の不祥事の詳細
  • 宮沢洋一が訪れたSMバーの名前と場所
  • SMバーで支払われた金額
目次

宮沢洋一が起こした不祥事の内容

2014年10月23日に報道で不祥事が明らかになっています。

不祥事の内容とは、2010年に宮沢洋一経済産業相が広島市内にあるSMバーにて「政治活動費」の支払いをしたことが明らかになっています。

交際費という名目で支払われたのはなんと1万8,230円

このお店のサービスについても記載されており【ロープに縛られた女性が男性客がみちで打つなどのSMショーが行われた】ということです。

しかし、宮沢氏はその後このように弁明

支出は事実だが、私自身は全く行っていない。事務所の関係者が誤って政治資金として支出したようだ
私はそういうのに興味がない

などと主張しています。

実際真相は明らかになっていないものの税金で私的ないかがわしい理由で支、払われたかなり憤りを感じますよね。

宮沢洋一が訪れたSMバーの場所はどこ?

名前:club MAZAN
場所:広島県広島市中区銀山町12−22

結論から言うと、宮沢氏が訪れたSMバーというのはMAZAN(マザン)というお店になります。

一部の報道で店名が紹介されていました。

広島市の繁華街にある「Club Mazan(マザン)」という店

j-cast

お店の詳細はこちらになりますね。

広島市では古くからあるバーのようで、仏壇通りの東側にあるお店になります。

宮沢洋一がSMバーを訪れていないのはウソ?

おそらくなんですが、宮沢洋一氏は「行っていない」と主張していますが、それはウソではないかと考えられます。

理由は、訪れたバーの料金システムにありました。

フリードリンク・フリータイム料金がこのように記載されています。

男性:5,000円
女性:3,000円
※2024年時点での料金

飲食もあるとは思うのでなんとも言えないのですが、1万8000円掛かっていることを考えると男性客だけで4人は少なくても訪れたのではないかと考えられますね。(3人×5000円=15,000円)

料金については10年前の来店ということで、変わっているかもしれませんが…

つまり、宮沢氏が主張するように”お店に訪れてない”ということが仮に正しいとしても、3人くらいの支払いがされていたことには変わりないです。

個人的には、「宮沢会」という名目で収支報告書を提出していることを考えると、宮沢氏が訪れていなかったというのはちょっと考えられないなあと感じます。

はっきり認めちゃえばいいのにね

まとめ

自民党の宮沢洋一氏は、2010年にSMバーでの支払いを交際費として計上していたことが報道されていました。

真相は濁された状態ですが、1万8千円を国民の税金を使っていたということに憤りを感じますよね。

お店については、広島市にあるMAZANというお店で、料金システムから考えると少なくても3人くらいで訪れたのはないかと考えられます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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