最上あいと高野健一との関係は?飲食店での出会いと金銭トラブルの真相

2025年3月11日、人気ライバーの「最上あい」こと佐藤愛里さん(22歳)が路上で刺殺されるという痛ましい事件が発生しました。

犯行はリアルタイムで配信されており、警察官と見られる男性が、犯人の動機を別の警察官に報告する声が動画内で確認されています。

そもそも、お金を貸す仲ということでどんな関係性だったのか気になった方も多かったのではないでしょうか?

目次

高野健一と最上あいの関係

高野健一と最上あいの関係

逮捕されたのは、栃木県在住の無職・高野健一容疑者(42歳)です。

高野容疑者は、佐藤さんのライブ配信を視聴するリスナーであり、二人はライバーとリスナーという関係から始まりました。

高野容疑者は佐藤さんの配信に魅了され、次第に彼女との交流を深めていったとされています。

ただし二人の間には、251万円の金銭トラブルがあったとのことでした。

推しとの距離が近づくのは嬉しいけど、お金が絡むと複雑ですね…

二人の金銭トラブル

金銭の貸与とトラブルの始まり

金銭の貸与とトラブルのスクショ

高野容疑者は、佐藤さんに対し、携帯電話の料金や生活費の支払いが困難であると相談を受け、複数回にわたり金銭を貸与していたと供述しています。

さらに、佐藤さんから姉の生活費の援助を求められたとも述べています。

これらの金銭的支援は、当初は善意からのものでしたが、次第に大きな金額となり、最終的には200万円以上に達したとされています。

最初は助けたくなるけど、気づいたら抜け出せなくなるパターンかも…

掲示板での書き込みとリスナーの反応

2022年の大晦日頃、リスナーと思われる人物が掲示板に「金を貸している」などの書き込みをしていましたが、他のリスナーは真剣に受け取っていなかったようです。

しかし、後のニュースで事件の詳細が明らかになるにつれ、当時の書き込み内容と一致する点が多いことが指摘されています。

このことから、一部のリスナーの間では、佐藤さんと高野容疑者の関係性や金銭トラブルについての噂が広がっていた可能性があります。

ネットの噂って意外と当たることあるんですね…

裁判沙汰と関係の悪化

高野容疑者の裁判沙汰と関係

高野容疑者は、佐藤さんに200万円以上を貸していたと主張しており、返済が滞ったため、昨年1月に栃木県警に金銭トラブルとして相談していた記録が残っています。

また、消費者金融から借金をしてまで佐藤さんに金銭を貸与していたとも供述しています。

これらの金銭トラブルがエスカレートし、最終的には犯行に及ぶ決意をしたとされています。

お金の問題って本当に人を変えちゃうんですね…

お金を借りてブロック

最上あいがブロックしたスクショ

最上あいさんは、150万円以上も借りていたのにも関わらず、あくまでもリスターの1人として扱っていたようでした。

ひどいことに、高野容疑者からのコメントでひどいコメントが多かったということでブロック機能を使ってブロックしたことをライブで話していました。

さすがにお金返してほしいと思ってるよね

高野健一と最上あいの出会い

最上あいと高野健一との関係がわかる画像

二人が初めて出会ったのは2021年12月、佐藤さんが当時働いていた飲食店でのことでした。

高野容疑者は、佐藤さんのライブ配信を視聴するリスナーとして関心を持ち、次第にその関係が深まっていきました。

2022年8月頃からは、佐藤さんが働いていた飲食店に高野容疑者が通うようになり、ライブ配信を介した関係から直接会う間柄へと発展していったと見られています。

リアルで会うと関係が一気に変わりますよね…

最上あいが働いていた飲食店はどこ?

この飲食店に関しては公表されていないので不明です。

おそらくなんですが、最上あいさんは東京都多摩市に住んでいたということから、多摩市内の飲食店ではないかと考えられますね。

その他にも、ライバーとして働く傍らで、飲食店やバーなどで1日店長をしていたことがSNSで話題になっています。

最上あいの1日店長の画像

こちらのお店に関しては、「ギリギリ配信者BAR 来月きっと潰れます」という、

大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目7-22 日宝シルキータワー2階4号

に位置するバーです。

また、ライブ配信で2025年3月22日に「ロビンソンバーで1日店長をする」という内容も話していました。

このロビンソンバーの所在地は確認できませんがおそらく東京都内の一日店長制度を導入している店舗として、「Event Bar Pulyum」や「Cafe&Bar Palette」などではないかとウワサされています。

※あくまでもウワサです。

推しが店長なら行ってみたい気持ち、わかります!

まとめ

ライバーとリスナーという関係から始まった二人の交流は、金銭の貸し借りやトラブルを経て、悲劇的な結末を迎えることとなりました。

今回の事件は、インターネット上の交流が現実世界に及ぼす影響や、金銭トラブルの深刻さを改めて浮き彫りにしています。

今後、このような悲劇を防ぐためにも、オンライン上の関係性や金銭の取り扱いに対する慎重な対応が求められます。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次