朝ドラや話題のドラマなどに出演されている女優の永野芽郁さん。
目の下に注目するとクマのような線があり気になる方もいるのではないでしょうか。
通称「ゴルゴ線」といわれるものなのですが、エクボみたいでかわいいですよね。
でもいつから、ゴルゴ線が出ていたのか気になるところ。
この記事では、女優の永野芽郁さんの目の下の線(ゴルゴ線)についてまとめてみました。
【画像】永野芽郁の目の下の線がかわいい!
女優の永野芽郁さんの目の下に注目すると、ほうれい線とか涙袋とは違う線のようなものがあることに気づかれた方もいると思います。
永野芽郁さんの画像のトーンを暗くするとよくわかるのですが、ゴーグルを外した時にできるような線が出ているんですよね。
こちらに、トーンを落とした画像を用意してみました。
実は、この線なんですがゴーグル跡ということではなく「ミッドチークライン」と呼ばれる線なんですよね。
漫画「ゴルゴ13」の主人公のゴルゴにも似ているということで「ゴルゴ線(ゴルゴライン)」とも呼ばれます。
他の作品でも同じように、目の下にゴルゴ線が出ていることが確認できます。
ゴルゴ線は、顔の表情が老けて見えたり、怖い印象を持たれる方もいるのですが、永野芽郁さんの場合だとエクボみたいに愛嬌があってかわいいですよね。
インディアンえくぼとも言われるみたいで、活発な印象を相手に与えるみたいで人相学的には、マイペースな方に多く異性からもモテる線なのだそうです。
テレビドラマではコスプレをされていたり、バラエティ番組の企画でドリフトなどをしているので天真爛漫って印象があるので、割とあっているのかもしれません。
【画像】永野芽郁のゴルゴ線はいつから?
そんな、永野芽郁さんのゴルゴ線って生まれつきなのか?それとも突然出てきたのか?気になると思います。
実は、ゴルゴ線なのですが生まれつきあるパターンと疲れや加齢などによってできるパターンがあるのだとか。
永野芽郁さんは、実は子役から芸能界で活躍されているのですが、子役時代からゴルゴ線があることがわかりました。
こちらの画像は、2013年(当時12歳)に放送されていたNHKドラマ「時々迷々(ときどきまよまよ)」で当時小学生の永野芽郁さんになります。
現在の永野芽郁さんと同様に、目の下に線があることが確認できます。
子役時代の永野芽郁さんの写真をいくつか確認したところ、
2009年頃(当時10歳)に出演されたBSフジテレビ「We Can☆」でも同様にゴルゴ線を確認することができました。
永野芽郁さんって右目の下にホクロがあるのですが、ホクロのところにうっすらとですが線が見えます。
ということは、永野芽郁さんは生まれつきゴルゴ線を持っていたということになりますね。
ゴルゴ線は、疲れた時などに出る方もいるとのことで、決して多忙だから出来たということではないことが確認できてホッとしました。
ゴルゴ線の原因は?
先程も少し触れたのですが、ゴルゴ線ができるのには生まれつきの場合と、疲れや加齢によるものが原因なのだそうです。
ゴルゴ線は、クマやシワのように思えるかもしれませんが実はクマやシワとは異なるものなんです。
原因としては、表情筋の緩みや皮下脂肪の減少などによるものもあるようで、生活習慣や間違ったスキンケアによって起きてしまうこともあります。
具体的な原因をいくつか箇条書きにしてみます。
- 水分不足
- 筋肉の衰え
- 睡眠不足
- 喫煙
- 脂肪の減少
- 人とあまり話さない
- スマホやパソコンを見すぎ
- 生まれつき
ゴルゴラインは、原因がさまざまるのですが、ストレッチや表情筋のトレーニングそれから脂肪注入法という治療方法で改善することができるのだそうです。
また、加齢などによる肌のたるみ以外でも生まれつき、頬の筋膜が癒着(ゆちゃく)していたり、脂肪が薄かったりして皮膚の弾力が少ないと出る方も多いのだそうです。
木村拓哉さんや深田恭子さん、大島優子さん、長澤まさみさんなど芸能人の方でもゴルゴ線がある方もいるのですが、どの方もすごく素敵な方ばかりですよね。
脂肪注入やヒアルロン酸などで治す方もいらっしゃいますが、ゴルゴ線はチャームポイントにもなっていてかわいいなと思います。
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