【画像】ノッコン寺田の若い頃（昔）はラガーマン！現役時代がイケメンだった

Youtubeの人気コンテンツ「ブレイキングダウン7」のオーディションから登場して話題になったノッコン寺田さん。

元ラガーマンで体格の大きい方で、優しそうな印象だけど言動の迫力から『ちょっと怖そうな人なんじゃないか？』と感じた方もいらっしゃるかと思います。

そもそもどんな人なのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、ノッコン寺田さんの経歴や本名や性格などについてまとめてみました。

ノッコン寺田って何者？

名前：ノッコン寺田
本名：寺田 幸司（てらだ こうじ）
生年月日：1984年12月20日
出身：大阪府大阪市

ノッコン寺田さんは、2022年に配信されたブレイキングダウン7のオーディション・ヘビー級で登場されています。

「安保瑠輝也をボコボコにした男」として登場していました。

元々は、プロのラガーマンで日本代表にも選ばれた選手です。

ノッコン寺田の若い頃（昔）がイケメン

現役当時は、大阪府東大阪市に本拠地を置いている「近鉄ライナーズ」に所属されていました。

現在は150kgなのですが現役時代は100kgと今よりも50kgほど痩せていたんですよね。

その後、2021年12月2日に事務所「株式会社I’ma（イマ）」に所属されラグビー系Youtuberやタレントとして活躍されてるようになっています。

実は、「朝倉未来に勝ったら1000万円」という企画に応募したこともあったのですがあと一歩のところで落選。

その後、ブレイキングダウンのオーディションに参加して注目を集めるようになりました。

ノッコン寺田は結婚や子供は？

ノッコン寺田さんは、2007年頃に結婚されています。

名前は公表されていないものの「嫁コン」というあだ名で呼ばれていました。

関西のノリが楽しいらしく、ポジディブな性格に惹かれたのだそうです。

また、ノッコン夫婦にはお子さんもいらっしゃいます。

男の子3人、女の子3人の計6人で、名前は公表されていませんでした。

優しい性格でノッコンさんがアップするSNSの動画にも時々、出演されていらっしゃいます。

ノッコン寺田のあだ名の由来

ノッコン寺田というあだ名は、ラグビー用語の”ノックオン”から由来します。

日本では、ノックオンではなく”ノッコン”と発音されます。

アメトーークのラグビー芸人で、中川家の礼二さんがよくやるネタとしても知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなノッコン寺田さんには、実は過去に起こした事件があるそうです。

おそらく、ノッコン寺田という名前はそういった経緯があったから付けられたのかもしれません。

ノッコン寺田には犯罪歴があり前科持ち？

ノッコン寺田さんは大学4年生（21歳）の時に、同級生を殴ったということで傷害の容疑で逮捕されたことがありました。

こちらになります。

男性３人と言い争いになった末に、ノッコンさんが頭突きをし相手に全治3ヶ月の重症を負わせたということで逮捕。

ただし、その後の裁判で正当防衛が認められ不起訴となっています。

その後、ノッコンさんは自宅謹慎となったというものでした。

実際、ノッコン寺田さんは「帝塚山大学人文科学部英語文化学科」に入学されているので、本人で間違いないでしょう。

ノッコン寺田は実はいい人？

ノッコン寺田さんといえば、2023年5月21日に配信された「ブレイキングダウン8」で韓国のキム・ジェフン選手と対戦されていました。

ただ、オーディションや前日会見でジェフン選手へのあおりが酷いということで話題になったんですよね。

具体的には、

など、ブレイキングダウンのオーディションの中でも１番といってもいいくらい、相手へのリスペクトを欠いた映像に、「最低だ」「ジェフンさすがにかわいそう」というようなアンチコメントも多く話題になっていました。

【ノッコン寺田＝最低】と感じた方も多いかと思います。

ただし、その後に配信されたYoutube動画でジェフン選手とこのようなやり取りがありました。

この動画の中で企画に参加された時のあおりについて謝罪。

実はあれは番組を盛り上げるためのやつで、ほんとごめんなあ

と話しています。

対戦自体は、ジェフン選手の判定勝ちだったのですが対戦への注目度を上げるために行ったものらしいです。

どこまで本気なのか冗談なのかわからないノッコン寺田さんですが、自身の動画では女装していたり、笑わせるシーンも多いため、実はいい人というのは間違いないでしょう。