パリオリンピックの表彰式でメダル受賞者に渡される謎の箱が話題になっていました。
長い筒状のもので記念品と思われるのですが、何が入っているのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、パリオリンピックの表彰式で渡される謎の箱(記念品)の中身について調査してみました。
【パリオリンピック】表彰式に渡される謎の箱は何?
パリオリンピックでメダルを獲得された方には、記念品として長い筒状の箱が送られています。
この箱については、SNS上でも話題になっており「謎の箱」と呼ばれているようです。
実はあの箱の正体は、アイコニックポスターと呼ばれるパリオリンピックのために制作されたポスターが入っているそうです。
中身が何かといえば特別に制作されたポスターで、製作者はフランス人イラストレーターのウーゴ・ガットーニ氏、ポスターの制作に6か月、2000時間以上を要したと紹介している。
ウーゴ・ガットーニさんという方が2000時間もかけて描いたポスターということでかなりレアな記念品であることがわかります。
ちなみに、ウーゴガットニーさんはこの方になります。
ウーゴガットニーはどんな人?
ウーゴガットニー
名前:UgoGattoni
生年月日:1988年10月12日
ウーゴガットニーのInstagramはこちら
ウーゴガットニーさんは、フランス人のデザイナー兼アーティストになります。
2010年にグラフィックアート専門学校(EPSA)のグラフィックデザイン科を卒業しました。
エルメスをはじめとするいくつかのフランスの高級ブランドで働き、フランスのエレクトロスイングミュージックグループのクリップを監督。
2012年にはロンドンオリンピックにて書籍「Bicycle」を出品し話題に。
2024年には公式ポスターの制作をされています。
この方が2000時間をかけて作ったポスターがあの謎箱の中身になります。
あの箱の中身って選手しか見れないのかな?
【パリ五輪】表彰式に渡される記念品の中身は?
こちらがウーゴガットニーさんが制作したアイコニックポスターになります。
実は。ウーゴさんのInstagramにも掲載されていています。
デザインを見るとパリオリンピックを象徴するマークが描かれていました。
ですので、おそらく中身のポスターはこの描かれているものと同じものではないかと考えられますね。
Instagramの投稿を見るとこちらの絵と共に
と記載されていたので、このポスターで間違いないと思います。
まとめ
パリオリンピックでメダル受賞者が受け取っている謎の箱について調査してみました。
調べてみると、アイコニックポスターというものであることがわかりました。
2000時間も掛けた対策ですし、思い出になってうらやましいですね。
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