台湾プロ野球・楽天モンキーズのチアリーダーとして活躍されている林襄(リンシャン)さん。
美しすぎるチアリーダーとして注目されているリンシャンには「mizuki」というあだ名のようなものが付いているんですよね。
「どうしてmizukiなの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、楽天ガールズの林襄(リンシャン)が「mizuki」と呼ばれている理由について紹介します。
楽天ガールズの林襄(リンシャン)がかわいい
名前:林襄(リンシャン)
生年月日:1997年9月5日
リンシャンは、台湾のプロ野球チーム・楽天モンキーズのチアリーダーチーム「楽天ガールズ」で活躍されています。
台湾だけでなく日本でもその可愛らしいルックスから日本でのファンも多く、日本中を釘付けにしました。
また、林襄の写真集が日本でも正式輸入盤として発売されています。
そんなリンシャンは、小学6年生の時に「好きな男の子が野球が好きだということでチアリーダーの存在を知り、チアになりたい」と決意されたそうです。
台北にある高校在籍中の16歳の時にはモデルとして活動。
2021年2月に、200人中7人というオーディションを勝ち抜いて「楽天モンキーズ」のチアに採用されました。
そんなリンシャンは、「mizuki」という名前でも呼ばれているんですよね。
実はそのあだ名に関しては、日本のモデルさんが関係しています。
楽天ガールズの林襄が「mizuki」と呼ばれる理由
まず初めに、リンシャンの「mizuki(みずき)」という名前はイングリッシュネームと呼ばれるものになります。
そもそもイングリッシュネームというのは
英語圏で活躍するために使われる仮の名前。
母国語の発音がし辛い国から、世界で活躍するために付けられる名前で海外で広く普及しています。
つまり、台湾だけでなく日本などの海外でも活躍できるようにするためのニックネームのようなものですね。
リンシャンはそのままリンシャンでもいいように思えますが、どうやら日本ののモデルさんが関係しています。
その方というのがPopteenなどで活躍されていた西川瑞希(にしかわ みずき)さんです。
西川さんは、2010年にPopteenの読者モデルとして登場し、「みずきてぃ」のあだ名で活躍されていたモデルさんになります。
すごくかわいいですし、もしかすると西川さんを目標にメイクの参考にされていたのかもしれませんね。
リンシャンが中学生くらいにデビューしたことになるのですが、西川さんのことが大好きだったことから「mizuki」という名前を付けることに決めたのだそうです。
楽天ガールズの林襄はゲーム実況者だった
林襄(リンシャン)は、大学生を卒業してから、ゲーム実況者として活躍されていたことがあったようです。
「瑞希mizuki」という名前でゲーム実況をされていたようです。
残念ながらその当時の映像などは残っていないですが、台湾の番組では「瑞希」という名前も記載されていました。
2021年に楽天ガールズに採用されるまでは、ゲーム実況者だったのは意外ですよね。
その当時の名残もあって、【林襄(リンシャン/mizuki)】と記載されているのかもしれませんね。
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