パワハラ疑惑などが浮上して連日話題になっている兵庫県知事の斎藤元彦(さいとう もとひこ)さん。
実は、日本人ではあるものの韓国人疑惑もSNS上でウワサされているんですよね。
色々と調べていくと、韓国や朝鮮との関わりについて報道されたこともいくつか存在していました。
この記事では、兵庫県の斎藤元彦知事が韓国や朝鮮との関係について調査してみました。
斎藤元彦知事が韓国人?
斎藤元彦
読み:さいとう もとひこ
生年月日:1977年11月15日
出身:兵庫県神戸市須磨区
まず、斎藤元彦知事なんですが結論から言うと日本人になります。
兵庫県神戸市出身ということが記載されていたり、学歴もプロフィールを見ても日本の学校に通っていることから日本で育ったことは間違いないです。
- 神戸市立若宮小学校
- 愛光学園中・高等学校
- 東京大学経済学部卒
- 東京大学
幼少期の写真も見る限りでは、日本人として育ったということは間違いありません。
では、なぜ「韓国人」ということがウワサになったかというと4つ理由が見つかっています。
斎藤元彦知事が韓国人疑惑が出ている4つの理由
韓国人疑惑の理由:朝鮮学校への補助金問題
まず1つ目は、2023年8月1日に報じられた朝鮮学校への補助金報道です。
記事について抜粋してみました。
全国で最大規模となっている朝鮮学校への県の補助金について、今後も支出を続ける意向を明らかにした。
産経新聞
記事によると全国11道府県から7275万円支出されているのですがそのうち、4740万円(65.2%)は兵庫県が支出されているそうです。
斎藤知事が就任してから始めてのことらしく、かなり高い金額を朝鮮学校に出しているということになりますね。
兵庫県が半分以上も支出しているのは異常な気がする
韓国人疑惑の理由:中国共産党のインタビュー掲載
中国共産党機関紙人民日報の表紙に写真まで載って、
— 三木慎一郎 (@S10408978) December 8, 2021
インタビューで熱く語った知事って最近では兵庫県知事だな。 pic.twitter.com/esNBvkKYyM
2つ目は、2021年10月に人民日報という中国共産党中央委員会の機関紙でインタビューを受けていらっしゃいました。
その文書の中で斎藤知事は
と語っていました。
ちなみに兵庫県知事に就任されたのは2021年。
先程の朝鮮学校への補助金を支出したことと繋がりますよね。
「子供に罪はない」という考えのもとで支援を行ったとされるのですが、もしかすると朝鮮や韓国との関わりがあるからということがあるのかもしれません。
どうして韓国への支援を行っているのか疑問に感じたのですが祖父の代から関係していることがわかりました。
韓国人疑惑の理由:祖父の代から関わりがあった
3つ目の理由は、祖父の代からの関係です。
斎藤元彦の祖父は、日本ケミカルシューズ工業組合元理事長の大澤伸剛(おおさわ のぶたたか)さんという方です。
大澤さんは、戦後、神戸市長田区と須磨区でケミカルシューズ製造業を営んでいました。
この地域というのは在日韓国人など多く住んでいる地域のようです。
またカリフォルニア大学に残された文献に、韓国(ピョンヤン)との関わりがあるような文章が見つかっていました。
と記載されています。
「同胞」というのは、仲間などを意味してるため、ピョンヤンとの関係の深さが伺えます。
斎藤元彦知事が韓国に支援しているのって祖父の代からの関係っぽいね
韓国人疑惑の理由:スマホが韓国メーカー
斎藤元彦知事のスマホは、韓国のメーカーであるサムスン(Samsung)の機種を使っています。
韓国の電子機器メーカーであるサムスン(Samsung)は、韓国の首都ソウル特別市から南に257キロメートルにある亀尾(クミ)市
上記の写真は、2023年5月26日に大阪・関西万博の体験型観光プログラムに認定された際に、上郡町の鎧かぶと工房を視察した時のものです。
自撮りした際に写っていたのはこちらのスマホになります。
スマホの機種ということで、人の好みなどもありますが、あえて韓国メーカーの機種を使っているのが気になりました。
スマホに関しても韓国推しということが伺えますね。
まとめ
兵庫県知事の斎藤元彦さんについて調べてみました。
韓国人疑惑に関しては、デマで日本人ではあることは間違いないですね。
ただ、祖父の代から韓国や朝鮮との関わりがあるということで韓国人疑惑という形でウワサが出てしまったようです。
現在でも朝鮮学校への支援や中国共産党のインタビューなど、積極的に関わりがあるのはなんらかの関わりがあるということなのでしょうね。
また、なにか分かり次第追記します。
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