さかなクンのあだ名がミー坊の由来は?鈴木拓との同級生エピソードを紹介

タレントや日本の魚類学者としても活躍されているさかなクン

実は、ドランクドラゴンの鈴木拓さんとは同級生で仲良しだったということがウワサされていました。

どうやら『ミー坊』『拓くん』と呼び合うほどの仲で、今でも親交があるのだとか。

この記事では、かなクンとドランクドラゴン・鈴木拓さんとの仲良しエピソードについてまとめてみました。

目次

さかなクンと鈴木拓は同級生

生年月日:1975年8月6日
出身:東京都葛飾区

さかなクンの愛称で知られている本名・宮澤正之(みやざわまさゆき)さんは、鈴木拓さんと同級生なんですよね。

出身地は異なるのですが、幼少期のさかなクンは神奈川県綾瀬市で学生時代を過ごされています。

最近まで鈴木拓さんは年齢非公開だったのですが、さかなクンと同級生ということを公表されたあたりから生年月日も公開されていました。

二人は、綾瀬市にある同じ中学・高校に通っていたことがあったようで、クラスが同じになったことがあったり、違うクラスになったりということがあったももの仲良く遊ぶ仲だったようです。

2019年8月18日に放送された「さかなクンと行く珍魚探検」という番組の中で、二人の仲良しエピソードがいくつか紹介されていました。

さかなクンのあだ名がミー坊の由来

番組の中で、中学時代の二人の写真が紹介されていました。

小学生時代から魚が大好きだったということで『さかなクン』というあだ名で呼ばれることも多かったようです。

ただ、鈴木さんからは名字の宮澤(みやざわ)からとった『ミー坊』と呼んでいたようですよ。

一方のさかなくんは、『拓くん』と呼ばれていたのだとか。

当時の鈴木さんの印象についても語られていたのですが、

スポーツ万能なイメージだったので、自分にないものを持っていて、かっこいいなと思っていました。さわやかでした

という印象だったようです。

さかなクンは、おとなしいお子さんだったようで陽気な鈴木さんに惹かれるものがあったのが伺えますね。

さかなクンと鈴木拓との同級生エピソード

さかなクンと鈴木拓さんに関しては、学生時代から仲が良かったということでいくつかエピソードが番組で紹介されていました。

同級生エピソード:体操服貸し借り

さかなクンは、鈴木さんと同じクラスになったことも違うクラスだったこともあるそうですが、体操服を借りる際は鈴木さんに頼むことが多かったそうです。

鈴木さんが『頼みやすかった』と話していたので、学生時代の仲がよかったのが伺えます。

ちなみに、二人が過ごしたが綾瀬中なんですが一学年100人くらいであることがわかりました。

100人の中で選択肢はかなりあったと思いますが、その中で鈴木さんを選んだということからしても仲の良さが伺えますね。

同級生エピソード:タコ取った!

中学1年生になった時のエピソードなんですが、臨海学校に行った際にさかなクンはタコを取ったことがあったそうです。

岩場の上に立って、タコの墨を浴びながら『タコを取った!』と言っていて『ほらほら、可愛いよ』と女子生徒に見せていたのだそうですよ。

どうやら、学校のバスに持ち込んでしまったこともあったようで先生にかなり怒られたのだとか。

鈴木さんはその場にいたのかはわかりませんが、そんなことがあったようですね。

同級生エピソード:授業中の絵

さかなクンは幼少期から魚の絵をよく描いていたそうです。

どうやら、それは授業中もだったようで、先生の話を聞かずにずっと絵を描いていたのだとか。

そのため、テストの成績はそれほど良くはなかったそうですよ。

鈴木さんとは高校生の頃に、席が前後になったこともあったようで机の下でゴソゴソ何かやってるなあとおもったら、魚の剥製(はくせい)を作っていたことまであったのだそうですよ。

それほど魚に夢中になっていたのでしょうし、鈴木さんもビックリされていたことでしょうね。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次