女優として活躍されている佐々木希さん。
2024年8月20日に週刊文春にてピアスなどの制作依頼をしていたジュエリー職人との金銭トラブルが報じられていました。
制作を担当された職人さんは、以前から交流がある方のようで一体誰なのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、佐々木希さんがトラブルとなっているジュエリー職人さんについて調査してみました。
佐々木希の金銭トラブルの内容
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— 文春オンライン (@bunshun_online) August 21, 2024
佐々木希(36)が「誕生石ピアス」で未払い騒動! 夫・渡部建(51)も参戦、まさかの警察沙汰に…ジュエリー職人は「警察署に相談しています」
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佐々木希さんから指輪の制作依頼を受けて、第二子のアクセサリー制作もお願いされた。
「将来、子供にわたすものだから予算はいくらでもいい」
ということで承諾し、他の顧客のオーダーを断り、佐々木さんの依頼に専念することになりました。
ところが、振込期限があったそうで2024年5月までの期限になっても入金がないということで支払い催促されたそうです。
ただ、佐々木希さん側も怖くなり商品は受け取らなかったものの、絶縁の申し入れやキャンセル料として66万円を振り込んだのそうです。
- 親交があったデザイナーに指輪制作の依頼
- 突如デザイナーが豹変して、振り込みを催促される
- 仕事の都合で、日程を調整してもらうように頼むも騒動に
- 振込期限「2024年5月まで」というのは明確になっていなかった
- 66万円のキャンセル料を振り込む
- デザイナーとは絶縁に
実際、この件に関してはわかっていない状況も多く、依頼したジュエリーデザイナーの方が期日を明確にしていなかったことや急にキャンセルを請求したということでSNS上でも物議を醸しています。
長野県でオーダーメイドジュエリー店を営むA氏のもとに冷や汗ダラダラの“謝罪メール”が届いたのは、今年6月12日のことだ。送信者は「渡部希」。
佐々木希のジュエリーブランドはどこ?
佐々木希さんとトラブルになっているのは、長野県松本市にあるracconto jewellery studio(ラコント ジュエリー スタジオ)になります。
佐々木希さんは、2021年12月頃にInstagramにて購入した指輪の写真を投稿されていました。
写真は現在削除となっています。
ラコントさんサイトを見ると、同じ指輪が確認できました。
公式サイトでは、向日葵の指輪として紹介されていました。
同じものなので間違いないでしょう。
また、2021年12月7日に投稿されたInstagramにはその職人さんのことを「紀君(のりくん)」と呼んでいる
待ち焦がれていた
オーダーしたリングが出来上がりました
友人の紹介で出会った紀君の、ずっと眺めていたくなるような作品達に、私もいつか作って欲しいですとお願いしました。
紀君のお人柄と、作品に対する熱い思いと愛情に感動し、紀君が作る世界に一つだけの大切なジュエリーに出会いたいと心から思いました☺︎
佐々木希の指輪職人の紀君って誰?
宮澤 紀充
読み:みやざわ のりみち
生年月日:1993年生まれ
出身:松本市
2018年12にRacconto創設
RaccontoのInstagramはこちら
佐々木希さんが「紀君」と呼んでいたのは、ラコントの職人をされている宮澤紀充さんになります。
松本市を拠点に活動されていらっしゃるようです。
2024年時点で31歳ということで、佐々木希さんよりも年下ということになりますね。
Instagramのストーリーを見ると、報道後に知った方の書き込みもすごく多く寄せられていました。
という謎の投稿もあったり、報道の件について答えている投稿もありました。
宮澤紀充さんでまちがいないですね。
まとめ
佐々木希さんが指輪の購入で金銭トラブルになっていることが話題になっていました。
調べてみると、長野県松本市のラコントさんであることがわかりました。
どういう行き違いだったのかはまだわかっていないことも多いですが、解決してほしいですね。
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