アイドルグループZOCのメンバーの戦慄かなのさん。
少年院に入ってた過去や児童虐待や育児放棄NPO法人の立ち上げなどのエピソードがすごいですよね。
また、指噛み診断という変わった特技をお持ちなんです。
この記事では、戦慄かなのさんの指噛み診断についてまとめてみました。
戦慄かなのの指噛み診断とは?
2018年10月18日に放送された「アウトデラックス」で人の指を噛んで性格を診断する指噛み診断が話題になっていました。
かなりガッツリ指を噛むようで、診断してもらったマツコ・デラックスさんもかなり驚いていました。
診断結果は、「修羅くぐってる」ということでマツコさんの過去を一言で表していましたね。
アウトデラックスでの指噛み診断が話題となり、その後
- サンデー・ジャポン
- おしゃべりオジサンとヤバイ女
- 深夜に発見!新shock感
- NHKニュースおはよう日本
- 毎日新聞・朝日新聞・読売新聞
- 女性セブン
- SPA!
などから出演オファーが耐えなかったようですね。
ファンから指噛み診断のオファーも
戦慄さんの指噛み診断についてはファンの間でも広まっており、時々お願いされることがあるのだとか。
また、戦慄かなのさんが所属しているZOCのライブでファンから
とお願いされることも増えたのだそうです。
かなり体力を使うようで、あまり指噛み診断をすることは控えているようですね。
戦慄かなのさんの幼少期が壮絶すぎる
アイドルグループZOCのメンバー戦慄かなのさん。
サンデー・ジャポンやアウトデラックスなどに出演し話題になっていましたね。
戦慄さんが小学校に親が離婚しているのですが、離婚するきっかけとなったのが母親による暴力のようです。
戦慄さんの親に関する記憶は、父親が血まみれになっていたこと、壊れた家具をガムテープで修復する姿などのようです。
父親はすごい優しい方だったようですが、暴力に耐えられなくなったことや夫の他に恋人を作っていた母親に嫌気が指したのか、戦慄さんが小学生に入った時に離婚して出ていってしまったようです。
その後は、母親から頻繁に虐待される日々でミミズ腫れが耐えなったようですね。
恋人と海外旅行に行き1週間家を開けることもあったようで、食事も3日で底をつき水道水で飢えをしのいできた時期もあるようです。
そんな母は戦慄さんが中学生になると校舎から飛び降り自殺を図ったこともあったようですがなんとか一命をとりとめています。
戦慄かなのは少年院にいた?
私立の高校に進学をした戦慄かなのさんは、高校1年生の後半で自主退学をしてJKビジネスというブラックなビジネスを始めたのだそうです。
新宿歌歌舞伎町や秋葉原などの繁華街を中心に100均一で大量に買った下着を街でスカウトした女子高生にはいてもらい、1枚8000円で売るビジネス
収入としては月に100万円で多い月には300万円も稼いでいた。
幼い時に両親がもめていたことを見て「世の中で大事なのはお金」ということで幸せを手に入れるために必死だったのだと思います。
JKビジネスビジネスで手に入れたお金をたまにお母さんの財布に入れていたこともあるようです。
しかし、そんな生活がうまく続くことはなく、戦慄さんが16歳の冬に児童相談所の保護施設に送られ中等少年院に収容されたのだそうです。
少年院には2年間入っていたようですが、最短で10ヶ月で出所できるためかなり長い間少年院にいたことから長老と呼ばれていたようですね。
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