サッカー日本代表として活躍されている相馬勇紀(そうまゆうき)選手。
ファンの間では「ドラミちゃん」の愛称で親しまれているのですが、どうしてそのあだ名で呼ばれるようになったのか気になっている方も多いと思います。
この記事では、相馬勇紀選手が「ドラミちゃん」と呼ばれる理由について紹介します。
相馬勇紀が「ドラミちゃん」のあだ名で呼ばれる理由
名前:相馬勇紀(そうま ゆうき)
生年月日:1997年2月25日
出身:東京都
※鹿島アントラーズ(2019年8月~)
※名古屋グランパス(2020年1月~)
Jリーグで活躍されている相馬勇紀選手。
チームメイトだけでなく、ファンの間では「ドラミちゃん」の愛称で親しまれています。
どうやら、「ドラミちゃん」と言われるのは、3つの理由からでチームメイトから付けられたのだそうです。
- 鹿島アントラーズの練習着が黄色だったから
- アントラーズ時代の体型がムチムチだったから
- 優しく謙虚な姿勢で可愛がられているから
確かに、黄色い感じとポイント色の赤がドラミちゃんに似ているように見えました。
それから、身長が166cmとちょっと他の選手に比べて小さいのも関係しているのかもしれないです。
また、ドラミちゃんと同様に頼りになるエピソードもあって高校時代にはこんなエピソードがありました。
仲間の失態をカバーしてくれる頼りになる男というのも背景にあるのではないでしょうか。
相馬勇紀が「ドラミちゃん」の名付け親は内田篤人
「ドラミちゃん」の名付け親は、元Jリーガーの内田篤人(うちだあつと)選手であることがわかりました。
内田選手は、2018年1月2日に鹿島アントラーズに復帰されており、2020年8月に引退されているため、引退するまでは相馬選手とチームメイトという関係であることがわかります。
実際、過去にスポーツ報知で内田さんが付けたことが報道されていました。
その間チームメイトということで「ドラミちゃん」は、初選出のMF相馬勇紀(25)=名古屋=が元日本代表DFの内田篤人氏(34)から授かったあだ名だ。
スポーツ報知
過去の記事を遡ってみると2020年には「ドラミちゃん」と呼ばれていることがわかっているため、アントラーズ時代に付けられたのではないかと考えられます。
相馬勇紀の現在は「ドラえもん」?
相馬勇紀選手は2020年1月から名古屋グランパスに移籍され、2022年のカタールW杯で日本代表として活躍されています。
アントラーズ時代とは異なり、青い衣装で戦っているシーンを見るとむしろドラえもんではないかと感じてしまいます。
もしかすると今後、内田篤人選手の解説で「ドラえもん」と呼ばれる日も近いかもしれません。
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