水曜日のダウンタウンのプレゼンターとしても長年活躍されていた”たむけん“ことたむらけんじさん。
2023年2月22日の放送を持ってプレゼンターを卒業することが話題になっていました。
どうして卒業するのか気になった方もいらっしゃると思います。
この記事では、たむけんが水曜日のダウンタウンを卒業した理由について紹介します。
【水曜日のダウンタウン】たむらけんじの引退理由
2023年2月22日の放送を持って9年間レギュラーとして活躍されていたたむけんさんが卒業されました。
実は、水曜日のダウンタウン以外にも2023年の春にはバラエティ番組「探偵ナイトスクープ」も卒業されます。
ナイトスクープに関しては16年も務められたということもあって、視聴者からも驚きの声があがっていました。
気になる卒業理由に関しては、拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移すということが関係しているようです。
自身のSNS(Twitter、Instagram、Youtube)でも紹介されているのですが、1年ほど前からアメリカと日本を行き来されていたようです。
たむらけんじがアメリカに行くのはなぜ?
たむけんさんが日本を離れるのは、2023年5月4日(50歳の誕生日)以降だそうです。
そのタイミングで日本でのレギュラー番組を全て降板されるそうで、アメリカに拠点を移されるのだとか。
主な目的の1つがホテル開業だそうで、同期芸人の陣内智則さんのYoutubeチャンネルでこのようなことを話しています。
タレント活動は続けながらホテル業をしていみたいとのことでした。
詳しい内容に関しては、デイリーのネット記事にもなっています。
渡米予定のたむらは「いま一番やりたいことは、モーテル(経営)をしたい」と明かし、「芸人もいうたらサービス業やん。サービス業の最高峰ってホテルやと思ってんねん」と説明。
デイリー
『芸人として一生懸命やってきたけど、芸人以上に一生懸命になれることないんかなあ』
と思って期限を決められたそうで『50歳で辞めよう』と突然のひらめきだったそうですよ。
たむらけんじの自宅でエアビー
2022年2月5日に自身のInstagramにアップされていたのですが、ロサンゼルスの自宅の写真を公開しています。
このコメント欄には、将来的にはエアピーもすることも考えられているということが記載されていました。
Airbnb(エアビーアンドビー):一般人宅の空き部屋へ旅行者の宿泊先として貸し出すサービスのこと。いわゆる民泊。
つまり、以前だったらモーテルという安いホテルを経営するのが主流だったのですが、今現在の流行りを取り入れてエアビーを行うということなのかもしれません。
将来的にはエアビーが安定してきたらモーテルも経営されるのかもしれませんが今のところ未定となっていました。
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