つばさの党の新人でSNSでも度々話題になる根本良輔(ねもと りょうすけ)氏。
SNSを拝見する限りでは、やばそうな人という印象を持たれた方も多いかと思います。
実は東大卒だったりナンパ師だったりと異色の経歴を持っているんですよね。
この記事では、つばさの党の根本良輔氏の経歴についてまとめてみました。
【つばさの党】根本良輔って何者?
名前:根本良輔(ねもと りょうすけ)
生年月日:1994年6月21日
出身:東京都練馬区
所属:つばさの党・幹事長
根本良輔さんは、2024年4月に衆議院東京15区補欠選挙に立候補した9名の1人として登場した政治団体「つばさの党」の幹事長です。
政治活動に関しては、2021年7月4日に葛飾区選挙区から出馬したのですが当時は落選。
IT関連会社経営の肩書きで、出馬されていました。
実は日本人ではなく、母親は日本生まれの韓国人でハーフであることがわかりました。
結婚に関しては、アイドルグループ「Luna×Holic」というグループに所属された斉藤ゆりさんと事実婚という形をとっています。
また、2022年5月25日に第一子が誕生しているため、父親としての一面もあるようですよ。
ここまでがざっくりとした根本良輔さんの紹介になります。
根本良輔さんは、2024年頃からSNS上でも動画などで目にする機会が増えました。
そんな根本さんの経歴について調べてみると、東大出身だったり元男優だったり異色の経歴を持っていることがわかりました。
【つばさの党】根本良輔の異色の経歴
東京大学大学院を中退
根本良輔さん学歴に関しては上記のとおりです。
“東京大学”という肩書きを前面に出していますが、実際は芝浦工業大学というところを卒業されており、東京大学大学院は中退されています。
芝浦工業大学の偏差値:47~60
大学院では半導体の研究をしていましたが卒業ではなく中退を選んでいました。
中退理由は明らかになっていないのですが、在学中にナンパにのめり込んでナンパの道に進むことを決意されたそうです。
ナンパ師
根本良輔さんは、大学院の2年間ナンパに明け暮れていらっしゃったようで「中星一番(なかほしいちばん)という名前でナンパ師として活動されていました。
実は大学2年生の頃にバイトで塾講師をしていたことがあったそうで、その時に教えていた教え子と交際(初めての恋愛)をされていたそうでした。
ただ、当時は勉強が優先だったらしくデートなどは全く誘えないままフラレてしまいます。
おそらくその当時の反動で、ナンパ師を目指されたのかもしれません。
「究極の男磨き術」という零時レイという方が書いた本と出会い、ナンパ師を目指すことに。
毎日昼間からナンパに打ち込むようになって日本を中心に活躍されていましたが、タイに渡り「知らない土地で生き抜くサバイバル力や度胸などを鍛える」ということを目標に海外でもナンパをされて来られたそうです。
男優としても活躍
根本良輔さんは、タイから帰国後ナンパ師としてだけでなはく大人の男優としてもデビューしています。
ナンパ師として女性を楽しませる能力がすぐに認められるようになって2017年11月頃から大学を休学して作品にも出演するようになっていったそうです、
作品に関しては載せません。
恋愛コンサル会社経営
タイから帰国後、根本良輔さんはナンパ講師として100人以上にナンパを指導されたそうです。
恋愛コンサルタントという形で、XやYoutubeなどを利用して2019年には2億円を達成されたこともあったのだとか。
現在も恋愛コンサルは継続して行っており、政治家とコンサルタントとしても活躍されているそうですよ。
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