週刊少年ジャンプで連載され話題になった漫画「鬼滅の刃」
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんことワニ先生には、以前から奇行(天然)エピソードがたくさんあることがファンの間では知られています。
この記事では、ワニ先生の奇行(天然)エピソードについて紹介します。
鬼滅の刃の作者ワニ先生は女性
ペンネーム:吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)
誕生日:1989年5月5日
出身:福岡県
活動期間:2014年
24歳のときに「過狩り狩り(かがりがり)」という週刊少年ジャンプで読み切りで投稿された作品でJUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞されています。
ワニ先生は、顔写真や性別などは公表されていなかったものの、2020年5月16日に週刊文春の取材で女性であることが明らかになっていました。
「ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)
CREA WEB
以前から女性である噂が出ており、絵柄、文字、スヌーピーのポーチといった情報から女性説が上がっていたので不思議ではありませんでしたね。
鬼滅の刃の作者・ワニ先生の天然エピソードまとめ
また、ワニ先生は天然ということでも知られており、たくさんの奇行エピソードがジャンプ巻末コメントで紹介されていました。
いくつか、エピソードを紹介します。
- 頭のアホ毛が凄い。20本くらい立ってて毎朝賑やか。応援ありがとうございます。
- マフィアの幹部の部下として一生懸命がんばる夢をみた。
- いま一番好きなひらがなは「ひ」です。ひひひ!
- 窓に映った自分の姿を不審者かと思い飛び上がる程驚いた
- 漫画描いてるだけなのに使ってない左手になぜ豆ができる
- 実年齢が自分が思ってたより1個若かったので得した気分
- 断水の日を間違えて、断水でもなんでもない日に1人で断水していた。
- マスクをしたまま必死に吹いて消しカスを飛ばそうとする愚か者。
- 寒いからクーラーを切りたかったけどリモコンが行方不明でずっと寒かった。
- よく歌詞を間違えて覚える。ひな祭りですら間違えていて親にガチ心配された
- 買ったばかりのカバンから、鳩がたくさん入っていたような匂いがします。
- いけると判断したサイズの煎餅がいけなくて口に挟んだまま死ぬのかと思った
- 前の人を避けるために後ろを向いてクシャミをしたら後ろにも人がいて申し訳
- 定食屋さんに入ったとき微妙に両手が塞がってて1名ですと中指立ててしまった
- 入浴剤入れたつもりだったのに変化がなくてよく見たらキャンディだったよ。
- 犬のおやつは犬用ですって大きめに赤のギザギザふきだしとかで書いてほしい
- すごい笑いながら走ってたらアシスタントさんと遭遇して恥ずかしかった マスクに感謝。
天然エピソードが多すぎて、本当なのか疑ってしまうほどですよね。
自分の名前を間違える
ワニ先生は自分のペンネームを間違えてしまうことがあったようです。
ジャンプ展で「晴」の字を間違えて、ぐしゃぐしゃっという感じで修正されています。
これは間違いなく、天然であることを裏付ける証拠の1つですよね。
擬音が独特
ワニ先生は、漫画の中で使っている擬音が独特すぎるんですよね。
この他にも以下の擬音が使われています。
- 「ギャース」:27話で善逸が炭治郎に怒る
- 「プンプンスカスカ」:30話で伊之助が怒る
- 「オロローン」:48話で善逸が泣くシーン
- 「ぱぴーん」:炭治郎が挙手するシーン
- 「ペコス」:小鉄が炭治郎にお辞儀するシーン
発想力が天才的ですが、想像力豊かであることから出てくる擬音なのでしょう。
まとめ:ワニ先生の天然エピソード
鬼滅の刃の連載で注目されているワニ先生には、数々の天然エピソードがあることがわかりました。
巻末コメントの内容も面白いですが、ジャンプ展での字の間違えなども面白くて癒やされますね。
今後の活動については、ジャンプ関係者の情報だと続投は難しいようですが今後どうなるのかにも注目ですね。
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