2024年1月3日放送の「マツコの知らない世界」で、ボディメイクの世界チャンピオンとしても知られる安井友梨さんがおはぎを紹介されていました。
大のおはぎ好きで、年間1000個も食べる安井さんが番組の中で紹介していたおはぎということで食べてみたいと感じた方も多いはず。
発酵おはぎ、冷凍おはぎなどさまざまなおはぎが紹介されていたのですが、見逃してしまったり忘れてしまった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、安井友梨さんが「マツコの知らない世界」で紹介していたおはぎ10選をまとめてみました。
【マツコの知らない世界】安井友梨のおはぎ好きがすごい
ビキニフィットネスやボディビル世界選手権などで何度も優勝されているタレントの安井友梨(やすいゆり)さん。
大のおはぎ好きで、月間に200個、年間に1000個も食べられるそうです。
自身のSNSでもおはぎを紹介していたり、2022年1月放送の「マツコの知らない世界」でおはぎ好きとして初登場してからは度々番組でも搭乗。
現在は、念願だった自身のおはぎプロデュースすることもあり、おはぎケーキなどの制作にも力を入れているそうです。
今回、「マツコの知らない世界」では自身の食べてきた経緯からいくつかおはぎを紹介されていました。
- 冷凍おはぎ
- おすすめのおはぎ
- 発酵おはぎ
冷凍おはぎに関しては高尾山に登った後に食べる週間があるようで、登山には最適と話していました。
他にもお店のコース料理に出てくる知る人ぞ知るおはぎだったり、砂糖を一切使っていないおはぎなどが紹介されていました。
ここからは、安井友梨さんが紹介していたおはぎをまとめてみますね。
【マツコの知らない世界】安井友梨が紹介した冷凍おはぎ3選
冷凍おはぎ:無限おはぎ∞
商品名:無限おはぎ∞
店舗:アン・パティスリー七日
場所:愛媛県伊予市下吾川1715-4
値段:900円(3個セット)
まず1件目は、伊豆市にあるアンパテスリー七日さんの冷凍おはぎです。
ずんだ、低糖こし餡、粒餡の3セットのおはぎで昔おばあちゃんが作ってくれたあんこのような味が特徴です。
こちらは、製餡所(せいあんじょ)が営んでるお店で製造過程で日本酒を使うことで甘さ出て美味しいのだそうですよ。
※解凍時間は常温で2~3時間で自然解凍
冷凍おはぎ:塩おはぎ
商品名:森島おはぎ
店舗:森島米店
場所:静岡県伊豆市青羽根349
値段:360円(2個入り)
こちらは、伊豆市にある森島米店さんの塩おはぎになります。
つぶさないスタイルのおはぎで、多きサイズの甘さが控えめ味が特徴。
販売するとすぐに完売してしまうほどの人気のおはぎで、もう一つ食べたくなるほどのこだわりのごはんにリピートするお客さんも多いのだそうです。
※解凍時間は常温で4~5時間で自然解凍
冷凍おはぎ:半殺しおはぎ
商品名:半殺しおはぎ
店舗:とげぬき福寿園
場所:東京都豊島区巣鴨4丁目26−3
値段:1296円
こちらは、巣鴨にあるとげぬき福寿園さんの冷凍おはぎです。
あんこの粒を潰さないように、握らず掛けるだけの製法がこだわりがあってフワッとし食感がおいしいのだそうですよ。
8割の方がリピーターということで、結構たまらない1品。
※解凍時間は常温で6時間で自然解凍
【マツコの知らない世界】安井友梨が紹介したおすすめのおはぎ3選
おすすめのおはぎ:メープルお芋バター
商品名:メープルお芋バター
店舗:おはぎ専門店モッチダリンダ
場所:熊本県熊本市北区大窪4丁目3−35
値段:1800円(6個セット)
安井友梨さんが、おすすめしていた1つ目はモッチダリングさんのメープルお芋バターという冷凍おはぎです。
こちらのおはぎなんですが、もち米をバターに絡めてメープルシロップを掛けたおはぎで、背徳感を味わうことができます。
おすすめの食べ方は、解凍後にレンジで15~20秒温めた後にメープルシロップをさらに掛けるとさらに美味しくなるそうですよ。
レンジで温めることでちょうど溶けるようになっているため、絶品なのだとか。
おすすめのおはぎ:おはぎチーズ
商品名:おはぎチーズ
店舗:ろまん亭
場所:北海道札幌市南区澄川4-2-9-1
値段:1782円
ベイクドチーズケーキとチーズムースの2層構造で、米のパフにあんこを掛けた1品です。
かなりおいしいらしいです。
※お彼岸限定
おすすめのおはぎ:ぼってりぼたもちバーガー
商品名:ぼってりぼたもちバーガー
店舗:コーヒーアンドトースト三軒茶屋
場所:東京都世田谷区三軒茶屋1丁目5−16
値段:2480円
こちらは、三軒茶屋にあるコーヒーアンドトーストさんのおはぎバーガーになります。
最近では、おはぎと他の食べ物を組み合わせた「掛け算おはぎ」という商品も各地で広がっているようですよ。
こちらの店舗では、ハンバーガーと組み合わせたおはぎが提供されています。
見た目も映えるということや自家製のつぶあんが美味しいということで大人気なのだそうですよ。
【マツコの知らない世界】安井友梨が紹介した腸活系おはぎ4選
腸活系おはぎ:発酵おはぎ
商品名:発酵おはぎ
店舗:発酵cafe kimi
場所:大阪府大阪市北区大淀中1丁目12−18
値段:300円
最近では、腸活ブームもあって発酵系のおはぎも登場しています。
発酵あんこを使用したノンシュガーのおはぎで、腸活にもってこいで更に砂糖を使ってないのに甘いというのが特徴です。
小豆を柔らかくして米麹と混ぜ合わせて、6時間以上発酵させるという手間が掛かっているおはぎ。
腸活系おはぎ:発酵玄米おはぎ
商品名:発酵玄米おはぎ
店舗:Big Mountain Cafe & Farm
場所:奈良県奈良市西新在家町20−1
値段:1800円(6個入り)
自家農園の新鮮野菜で栄養価の高いスーパーフードを使用したおはぎです。
モリンガ、きなこ、あんこのセットがおすすめだそうでうよ。
※モリンガ:奇跡の木と言われる木の葉っぱ(スーパーフード)
腸活系おはぎ:料理教室
店舗:hitoto-wa
場所:兵庫県明石市
こちらのお店は、3年ほど前にママ友2人で初めた発酵料理教室になります。
そのため、販売されているおはぎはないのですが、かなり美味しいということでおすすめなのだそうですよ。
甘酒麹を使って6時間発酵させたあんこが特徴。
こちらの教室では、あんこだけでなく野菜も発酵させて作るようでかぼちゃやいんげんなども使われているのだとか。
腸活系おはぎ:発酵小豆と玄米のおはぎ
商品名:発酵小豆と玄米のおはぎ
店舗:菜道 saido
場所:東京都目黒区自由が丘2丁目15−10
※コース料理のみで提供
ビーガンレストランで肉を使わないお店で、2018年にオープンすると1年でベストビーガン賞も受賞されています。
今回紹介されたのは、コース料理のみで提供されている「発酵小豆と玄米のおはぎ」
玄米麹を使っているどうですが、玄米で甘さを出すのは難しいようで15時間発酵させておまさを出しているのだそうです。
コース料理でしか提供されていないということで、かなりレアなおはぎですがかなり安井友梨さんやマツコさんも絶賛されていました。
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