バラエティ番組「月曜から夜ふかし」で話題になったオタク趣味の兄として登場したオタ兄。
アイロンビーズをこよなく愛するオタクとして登場しました。
弟さんとのやりとりが面白いということで、番組でも何度か登場していましたね。
オタ兄ってちゃんと働いているしいいやつじゃん。
この記事では、月曜から夜ふかしに登場したオタ兄さんについてお伝えします。
【月曜から夜ふかし】オタ兄はどんな人？
まずオタ兄が月曜から夜ふかしで発掘されたのは、2024年3月25日の回になります。
この日の放送で「街行く人が集めているモノを調査」という回が放送されたのですが、そこでオタ兄として初登場していました。
その後、2024年5月20日に「兄がオタクで弟と会話がなくなった山島兄弟」ということで再密着しています。
【月曜から夜ふかし】オタ兄の趣味はアイロンビーズ
オタ兄さんが集めているモノ（趣味）は、アイロンビーズになります。
パイプ状にカットされたビーズの総称で、専用のシートの上に載せてアイロンを掛けることでビーズ同士が密着する商品になります。
こちらがオタ兄が作ったアイロンビーズの作品になりますね。
かなり多くの作品を作っており、主にアニメ系のキャラクターが多いそうです。
SNS上では評判も高くて
オタ兄のアイロンビーズすごいきれい
かなり高評判でした！
アイロンビーズなんですが、真ん中に穴できるのですがオタ兄のこだわりで、真ん中の穴を埋めるようにして作っているそうですよ。
【月曜から夜ふかし】オタ兄の本名は山島よしひこ
弟に敬ってほしい山島兄弟として取り上げあられた際に、本名も紹介されています。
弟さんいわく、昔は尊敬できる兄だったのですが実家暮らしでオタク趣味に没頭する兄を見て幻滅されたそうで、オタク趣味を辞めてほしかったり自立をしてほしいとのことで言い争っていました。
弟さんの言いたいこともわからなくはないけど、やさしいお兄ちゃんだと思うけどなあ
また、2024年7月15日にも再度番組に登場しており、オタ兄について新たな情報が発掘されています。
【月曜から夜ふかし】オタ兄の仕事は先生
オタ兄の職業については、福祉施設で子供たちの世話をする先生だそうです。
詳しくは紹介されていないのですが、埼玉県越谷市にある実家暮らしをしながら子どもたちを世話をされているのだとか。
SNS上で、アイロンビーズをすごく作り込んでいることから「無職だろ」という声もあったそうですが、無職ではなありません。
お子さんを世話する際に一緒にアイロンビーズを作ることもあるそうで、自分の趣味がお仕事にも生きていて、すごいなあと感じます。
弟さん的には尊敬できないということでしたが、担当するお子さんからはオタ兄への誕生日カードなどもプレゼントされていたこともあって、子供さんからも人気のようです。
ここまでオタ兄についてお伝えしてきましたがここからは番組で紹介されたオタ兄の面白エピソードとして主に名言集を紹介していきます。
【月曜から夜ふかし】オタ兄の名言と面白エピソード
オタ兄さんに関しては、番組に何度か出演された際に独特の言い回しが話題になりました。
SNSでは、オタ兄さんの切り抜き画像が放送後にかなり拡散されていました。
- 本物のオタクに失礼
- この多様性の時代に
- チビデブハゲの三重苦
- チビだけは見逃せない（181cm）
- テレビで有名になったからって声を掛けてくる女は嫌だ
番組で紹介されていた名言集をまとめると上記のとおりですね。
ちなみに、SNSのアカウントもあってユーザー名『てとラピッド』というアカウントからこのような投稿がありました。
あ、わたしです
— てとラピッド (@rapidteto) May 20, 2024
オタ兄です#月曜から夜ふかし
結構反響が大きかったそうで、検索ボックスに「オタ兄」と入れただけでユーザー欄に出てくるので、Xでもオタ兄として認識されているのかもしれません。
まとめ
バラエティ番組「月曜から夜ふかし」で話題になったオタ兄さん。
アイロンビーズをこよなく愛する福祉施設で働く方なのですが、独特の言い回しがSNSでも拡散されていました。
面白い方ですし、実家ぐらしだけどちゃんと働いていたり丁寧に作品を作っていて好感が持てますし応援したいですね。
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