俳優の吉岡秀隆さんは、ドラマ「北の国から」で共演された内田有紀さんと結婚されていました。
実は、3年後に離婚となってしまったのですが、どうして破局となってしまったのか気になる方もいらっしゃると思います。
この記事では、吉岡秀隆さんと内田有紀さんの結婚から破局までの経緯について紹介します。
吉岡秀隆と内田有紀の結婚から離婚に至るまでの経緯
吉岡秀隆さんと内田有紀さんは、2002年にドラマ「北の国から2002遺言」で共演されたことがきっかけで結婚に至りました。
ドラマの中でも黒板純(吉岡秀隆)と訳あり女性高村結(内田有紀)という関係で、結婚もされているんですよね。
結婚のきっかけがドラマということで、2002年12月7日にドラマの舞台である富良野市の富良野プリンスホテルで挙式を上げています。
挙式には、ドラマの関係者も多く訪れ、2人の門出を祝っていました。
さらに内田有紀さんは、専業主婦という形で2002年11月28日に芸能界を引退されています。
2人の間にはお子さんは設けていませんが、順風満帆な夫婦生活が3年ほど続きました。
しかし、2005年12月21日に2人は離婚することになりました。
突然の離婚発表に、どうして離婚という形に至ってしまったのか驚かれた方もいらっしゃったようです。
吉岡秀隆と内田有紀が離婚した理由
吉岡秀隆さんと内田有紀さんが離婚した理由については、内田さんの方が家にいる孤独に耐えられなかったことが原因の1つと言われています。
内田さんは芸能界を引退されたあと専業主婦として過ごしてきたわけですが、吉岡さんがドラマ・映画の撮影で家を空けることが多かったことが寂しさを生んでしまったからかもしれません。
吉岡さんは、大人気シリーズのドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影で家を空けることが多かったようです。
ちなみに、Dr.コトーシリーズの放送は以下の日程で放送されています。
このドラマの撮影については、沖縄の与那国島がロケ地となっています。
つまり、結婚された2002年12月7日から離婚に至った2005年12月21日までほとんど、一緒にいる時間がなかったように思えました。
やっぱり、ドラマの撮影とはいえ、お家に1人でいるのも耐えるのが厳しかったからかもしれませんね。
その後内田さんは、「自分の居場所を見つけるため」ということで離婚後、芸能界に復帰。
2006年にはドラマ「誰よりママを愛す」で俳優として戻っています。
ごく一部で噂されていたのですが「吉岡さんが内田さんDVをしていた」という疑惑については、そもそも、離れて暮らすことが多かったため、可能性としては低いですね。
おそらく、結婚したタイミングがたまたま撮影と重なってしまったことが原因だったのだろうなあと想像します。
コメント
コメント一覧 (1件)
2人の結婚がうまく行ってれば、もしかしたら、Doctor-Xにも出てなかった可能性があったんですね⁉️