24時間テレビで恒例となっている24時間マラソン。
毎年100km近くを走るということで、練習の段階から毎年関わっている有名なトレーナーさんがいらっしゃいましたよね。
“坂本トレーナー“こと坂本雄次(さかもと ゆうじ)さん。
2023年からは、なぜか一緒に走っている姿がないことに驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、24時間テレビのマラソンのトレーナーとして活躍されていた坂本雄次トレーナーの現在について紹介します。
【24時間テレビ】坂本雄次トレーナーがいないのはなぜ?
2023年8月26日~27日の日程で行われた24時間テレビのマラソン。
ランナーに関しては当日発表されてタレントのヒロミさんが走ることが発表されていました。
なんとなくテレビを見ていると、
ということに気づかれた方も多かったと思います。
1976年から独自のランニングを初めて、1992年から24時間リレーマラソンで監修・運営・タレント指導として担当されています。
1992年に間寛平さんから始まった24時間マラソン。
当時から監修していて時の写真を見ると歴史を感じますよね。
ネット上では当時話題になったのですが、実は坂本トレーナーがいなくなったというのは引退したということなのかと気になった方もいらっしゃるかと思います。
【24時間テレビ】坂本雄次トレーナーが引退したのはいつ?
名前:坂本雄次(さかもとゆうじ)
生年月日:1947年10月26日
結論から言うと、坂本トレーナーなんですがメインの並走ランナーから抜けただけで引退されたわけではありません。
2023年時点で御年76歳。
ちなみに2022年にEXITの兼近大樹さんがランナーを務めていた時は、一緒に自転車で並走したりしていました。
テレビの中継には写ってはいないものの練習時はサポートをしているということがわかります。
これまでは自分の足で走っていたのですが自転車に変わっていることがわかりますね。
どうして、坂本トレーナーは2023年から見なくなってしまったかというと怪我の影響があったからでした。
【24時間テレビ】坂本雄次トレーナーが辞めた理由は怪我
実は坂本トレーナーなんですが、過去に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)などの手術を受けています。
また、2010年に左大腿骨を切断して人工関節を埋め込むという手術もされているんですよね。
そのため2014年にはTOKIOの城島茂さんのマラソンで並走することができなかったんですよね。
また、2023年は自転車で並走している姿も印象的でした。
2022年には、株式会社ランナーズ・ウェルネスの社長であったのですが退任もされていました。
今日は坂本トレーナーこと坂本雄次社長の退任式でした
— 中川修一 (@nakagawashuichi) December 14, 2022
たくさんの先輩がいますが一番社歴の長い僕から花束贈呈させていただきました
これからは会長として見守っていただきます
生意気な僕を23年間いつも受け止めていただきました。
30年間の功績とご指導に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。 pic.twitter.com/7cKTxQ7G1y
つまり、2022年のランナーであった兼近大樹さんのサポートを最後にサポートを引退されたということがわかります。
ただし、2023年から完全にいなくなったわけではないようです。
【24時間テレビ】坂本雄次トレーナーの現在や目撃情報
こちらの写真は2023年8月28日に24時間テレビの密着取材の時の映像の切り抜きになります。
実は、阪本トレーナーが時折裏方に入ってヒロミさんをサポートしている姿があったようでした。
お昼頃に坂本トレーナーがテレビにチラッと写っていたようです。
残念ながら確認する手段がないのですが、おそらく裏のサポーターとして活躍されているのだと思いますね。
さすがにいきなり、引き継ぐというよりは裏方として現在でも活躍されているようです。
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