2025年1月6日に放送されたバラエティ特番「はじめてのおつかい」にて灯火(ともしび)ケーキ。
実は、これまで放送された番組の中でも1番炎上したということで話題になってしまったんですよね。
この記事では、はじめてのおつかいの灯火ケーキの内容や大炎上した経緯について紹介します。
- はじめてのおつかいの灯火ケーキとは?
- 灯火ケーキが誕生した経緯
- 灯火ケーキが大炎上したって何?
- 灯火ケーキに使われたローソク
【はじめてのおつかい】灯火ケーキって何?
そのケーキというのがこちらになります。
ちょっと普通のケーキと違和感を感じますよね。
実はこのケーキのローソクなんですが、お供え用のローソクが大量に飾られているんです。
ローソクの数は、おそらく100本くらいあるのではないかと思うくらい多いですよね。
ではこの灯火ケーキが誕生することとなったエピソードについて紹介します。
【はじめてのおつかい】灯火ケーキ誕生のエピソード
灯火ケーキに関しては、お母さんバースデーサプライズケーキを作るためおつかいを頼まれました。
奈良県橿原市(かしはらし)に住む美澄(みと)ちゃん4歳が、お父さんから頼まれて近くのスーパーにお使いに行くことに。
その際に頼まれたお買い物がこちらでした。
- チョコのペン
- ローソク
- ケーキを飾るプレート
頼まれたのは3つだけ。
最初は『1人では行けない』と話していたものの、パパのマシンガントークによる説得でなんとかおつかいに出発。
スーパーに到着し、店員さんに『チョコのローソク』と聞いたので、ここでハプニングが起こり『ちょっとのローソク』と勘違いされてしまいます。
本来だったら、ケーキの上に乗せるローソクだったのですがカメヤマさんの「灯しび5」というローソクを購入してしまうんですよね。
ただし、このローソクに関しては買い直しなどをせず「はじめて買ってきたものだから」ということで、お供え用だけどもケーキに飾ることにしました。
それが灯火ケーキが完成した経緯になります。
最初は間違いもあるし、ご愛嬌だよね
ただし、この灯火ケーキなんですが大炎上してまうんですよね。
【はじめてのおつかい】灯火ケーキの大炎上した内容が面白い
灯火ケーキに関しては大量にローソクを立てていたということで、火を付けるとかなりの火柱が上がっていました。
こちらが大炎上していた灯火ケーキになります。
誕生日ケーキとは思えないほどの火の量でしたよね。
焚き火並みに火が高くなっているように思います。
誕生日ということで、あのローソクの火はお母さんがなんとか吹き消していました。
おそらく、一生忘れられない思い出になったことでしょうね。
なかなか見れない光景だったけど、炎上というよりホッコリした
【はじめてのおつかい】灯火ケーキのローソク
灯火ケーキに使われていたローソクは、こちらの「灯しび5」という商品になります。
この商品は、カメヤマさんから販売されているお供えやお墓参り用のローソクになります。
※ケーキ用ではありません。
灯しび5というのは、普通のローソクと比べて短く燃焼時間が5分のため「灯しび5」と命名されています。
ちょっとの(長さの)ロウソクかー
— カメヤマローソク【公式】@2代目担当 (@kameyama_rosoku) January 7, 2025
(∩´∀`)∩
長さ1.6㎝、国内唯一の5分燃焼、ちょっと(しか燃えない)ロウソクでもあります。#はじめてのおつかい #灯しび5 #カメヤマローソク pic.twitter.com/0FMwabDZ6f
カメヤマさんの公式SNSでもこのように取り上げられていました。
ちょっとした反響があったのかもしれませんね。
まとめ
はじめてのおつかいで灯火ケーキが話題になっていました。
炎上というと悪いイメージがありますが、お母さんの誕生日ケーキのローソクのことを指していました。
ホッコリする内容でしたし、面白かったですね!
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